LOVE BRAIN―行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳
2006年9月13日 読書
ISBN:4569627498 単行本 黒川 伊保子 PHPエディターズグループ 2003/03 ¥1,418
一昔前に「地図の読めない女 話の聞けない男」
(でしたっけ?)みたいな本、流行りましたよね?
これもそれに類する本ではありますが、
日本人の女性が、今、まさに40代に突入する
私の日常にぴったりとマッチする
「男と女の性差」を
「脳の違い」として解説してくれてます。
フロイトみたいなこてこての精神学、心理学者
が書いた本ではないので、すとんと理解できます。
平たく言えば「なんで旦那は愛してる〜〜」と
頻繁に言ってくれないのか?とか
「他に好きな女ができだんじゃないのか?」と
女性脳(女脳ではなく、女性、脳)では
良く浮かんでしまう「疑問、感情」ですが
男性脳にはそのような機能がない
と言われたら「ああ、そうですか」状態。
でも、言って欲しいのよ、女は!!!!
冷蔵庫の物を探す時に多角的に平面に見れる女と
空間的に見る男ではこんなに違う。
じゃあ、警察官は男が多いけど、
下手したら目の前にある物的証拠が
男の目には見えないのでは…と思ったあたり。
捉え方が全く違うから、女が良く利用する
公共施設が非常に使いにくく(男が計画したから)、
「女性が企画に参加しました」と釘打ったものには
細部は女性好みだけど、ごてごてして使いにくい
って言うのはこのことからか〜〜(納得)
そういえば昔「ドールハウス」の本を見た時
男性作家は「日常の一こま」であっさりその部分
だけを、ってのに対して
女性作家はこまごまとそれこそ「布団のしわ」や
生活臭がそこかしこに出ていて、細かかったっけ…
でも、出来るだけ40歳以上の
男性に読んでもらいたい
奥様のためでなく奥様に優しい言葉、優しい心使い
をしなかったために
熟年離婚を申しだされないように、男性の為に
ご忠告かたがた。
旦那に呼んで貰いたいが、それこそ
男性脳100%、な、タイプなので
「読んだが実践できん!」と言いそうだ…
いいのよ。もう。
「のほほんと暮らせ」それが著者からの
40歳以上の女性に対してのアドバイスだから。
奥様が機嫌よく過ごしていたら旦那と言うものは
捨てることなく扶養してくれる生き物らしい…
一昔前に「地図の読めない女 話の聞けない男」
(でしたっけ?)みたいな本、流行りましたよね?
これもそれに類する本ではありますが、
日本人の女性が、今、まさに40代に突入する
私の日常にぴったりとマッチする
「男と女の性差」を
「脳の違い」として解説してくれてます。
フロイトみたいなこてこての精神学、心理学者
が書いた本ではないので、すとんと理解できます。
平たく言えば「なんで旦那は愛してる〜〜」と
頻繁に言ってくれないのか?とか
「他に好きな女ができだんじゃないのか?」と
女性脳(女脳ではなく、女性、脳)では
良く浮かんでしまう「疑問、感情」ですが
男性脳にはそのような機能がない
と言われたら「ああ、そうですか」状態。
でも、言って欲しいのよ、女は!!!!
冷蔵庫の物を探す時に多角的に平面に見れる女と
空間的に見る男ではこんなに違う。
じゃあ、警察官は男が多いけど、
下手したら目の前にある物的証拠が
男の目には見えないのでは…と思ったあたり。
捉え方が全く違うから、女が良く利用する
公共施設が非常に使いにくく(男が計画したから)、
「女性が企画に参加しました」と釘打ったものには
細部は女性好みだけど、ごてごてして使いにくい
って言うのはこのことからか〜〜(納得)
そういえば昔「ドールハウス」の本を見た時
男性作家は「日常の一こま」であっさりその部分
だけを、ってのに対して
女性作家はこまごまとそれこそ「布団のしわ」や
生活臭がそこかしこに出ていて、細かかったっけ…
でも、出来るだけ40歳以上の
男性に読んでもらいたい
奥様のためでなく奥様に優しい言葉、優しい心使い
をしなかったために
熟年離婚を申しだされないように、男性の為に
ご忠告かたがた。
旦那に呼んで貰いたいが、それこそ
男性脳100%、な、タイプなので
「読んだが実践できん!」と言いそうだ…
いいのよ。もう。
「のほほんと暮らせ」それが著者からの
40歳以上の女性に対してのアドバイスだから。
奥様が機嫌よく過ごしていたら旦那と言うものは
捨てることなく扶養してくれる生き物らしい…
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