メル返待ちの女―最近、彼からのメールの返事がめっきり減ったあなたへ。
2006年9月14日 読書
ISBN:4072462802 単行本 織田 隼人 主婦の友社 2005/03 ¥1,260
昨日の「LOVE brain」とあわせて読んだら
いかに男と女の考え方の違いかが明白になります。
男にとってメールは「情報伝達」の手段。
女は「感情(気持ち)を伝達する」手段。
「最近、映画行ってないね」
女なら「じゃ、来週、行かない??」
男「昨日のテレビ見た?」と来るらしい。
こちらの感情(気持ち)を理解、共感
する「機能」をお持ちでないらしい。
だから昨日、日記にもフジたちのやり取りで
イライラしていてみいちゃんに愚痴メールを
送って「共感、アドバイス」してもらって
気持ちが落ち着いたのに対して、
旦那は昨夜遅かったから話せずに寝たから
今朝、メールを見せて
「行かんでええやんな?」ときいたら
「そやな」で会話終了。
「なんで?」「断る理由は?」なんて一切無し。
もう、みいちゃんとのメールで方が付いていたから
いいけど。これ、彼女の立場やったら
怒るわな。「何で聞いてくれへんの!!!!!!」
男は「アドバイスはするけれど、共感はしない」。
アドバイス(に、なっているかは別としても)
し合っているオイラとみいちゃんって、「男」????…
そういえば高校の時、仲良しグループからの
伝達電話があり、オイラがかけるもりちゃんとは
「明日、9時集合」
「うん、分かった」
これだけで、電話切っていた。
この本を読んでいたらこれって「男の電話」になる。
あくまでもシンプルに「情報のみ伝達」。
「あ?元気?何してた?うんだからかんだら。
でね、明日9時集合やって〜〜〜」ってのが
女の電話らしい。
さすがにもりちゃん以外でこの電話のパターンを
したことがないが。とってもやばかったんだろうか?
ちなみにもりちゃん、未だに独身。(いて座A型、同じである)
自分にとって携帯電話のメールは「情報伝達」
の一環で、パソのメールは完全な「お手紙」。
なのでパソでは完全「長文」(みいちゃん、ごめんね)。
メールは旦那に「今日、晩御飯いる?」と
シンプルに。さっきも操作を間違えて
絵文字入れたけど、本来、極力入れない。
女同士の時は感情が間違って伝わらないように
笑っているのや怒っているの入れるけど。
旦那の時は、シンプルだ。
で、旦那のほうも私が送ったメールそのものを
返してきて、最後に「了解」と来る。
たまに、むかつくけど、まあ、忙しいんだと。
で、相手から来る方は時間のあるときらしく
「今日、遅くなりますが、晩飯いります。
(笑った顔)、おいとってください。(丼の絵文字)」
そんなのが、来ます。
多分、こっちの気を使っているんだと、
この本を読んで分かりました。
怒るもんね、おいら。
「今頃、言うてくんな!作ったやろ!」とかね。
男ってメール「苦手」なんかいな。
知らんかった。うち、旦那の方が携帯のメールに
関してはマメやから。
苦手な「返信メール」を送ってきた
彼氏にはちゃんと「メールありがとう」と
いいましょう、とアドバイスにあった。
男は一度に一つのことしか出来ない
この事を忘れずに、接していけば
日ごろ、旦那、息子二人にぎゃーぎゃー
言わずに済むな、と思った次第である。
なんで、できへんのかな?
茶碗持って、ガス止めて、お茶どこ〜〜?
って聞かれへんの。
茶碗持ったら、持っただけ。
置きに行って、やっと、ガス止めて。
止めたら、一回テーブルに戻ってきて
「お茶は?」と冷蔵庫から遠のいてから
聞くんだよね。ウチの男衆。
なんて時間に無駄の多い動きを
する生き物なんだろう。男って
あと、男は悩んでいる時に
「悩む」のと「話す」のができない
動物だと言うことが分かって、びっくり!
女は「離してすっきり」なのに
「悩んでいるから、ほっておいて」が
男にとって最大の良策って…
かぶちゃんが異動の時ぐずっている時に
おにいちゃんが「完全放置」していたのが
よくわかった。
女やったら「飲みに行って、発散」するのになあ〜
ってフジとかと言っていたけど、お兄ちゃん、冷たい
まで言ってたのよ、当時。
じゃ、今回の飲み会は「決心」したんだろうか?
フジのメールからだと「かぶちゃんがみゆちゃん」に
是非に!って感じだったし。
飲み会したら飲んだだけ、ってパターンに
なりそうだ…
男と付き合うって、もう、直球ストレート
しかないんやね。
「アタシと付き合って!」
「あの、ダイヤの50万の指輪欲しい」
「ホテルのディナー食べたいな!」ってね。
「好きな人、いる?」
「あ、あの指輪、かわいいね」
「たまにはフレンチもいいね」じゃ、だめなのね。
察する能力がないんだもん。
「食べたい、したい、欲しい」まーなんて
シンプル。本能、欲望それだけってか?!
男と付き合うときはシンプル直球。
女とは共感と思いやりと理解。状況に応じた
返答を。
オイラどうも「男」に近いのか、女とは
たまに「で、何が言いたいの?」と
イラつくのは、こういうことだったんだ…
昨日の「LOVE brain」とあわせて読んだら
いかに男と女の考え方の違いかが明白になります。
男にとってメールは「情報伝達」の手段。
女は「感情(気持ち)を伝達する」手段。
「最近、映画行ってないね」
女なら「じゃ、来週、行かない??」
男「昨日のテレビ見た?」と来るらしい。
こちらの感情(気持ち)を理解、共感
する「機能」をお持ちでないらしい。
だから昨日、日記にもフジたちのやり取りで
イライラしていてみいちゃんに愚痴メールを
送って「共感、アドバイス」してもらって
気持ちが落ち着いたのに対して、
旦那は昨夜遅かったから話せずに寝たから
今朝、メールを見せて
「行かんでええやんな?」ときいたら
「そやな」で会話終了。
「なんで?」「断る理由は?」なんて一切無し。
もう、みいちゃんとのメールで方が付いていたから
いいけど。これ、彼女の立場やったら
怒るわな。「何で聞いてくれへんの!!!!!!」
男は「アドバイスはするけれど、共感はしない」。
アドバイス(に、なっているかは別としても)
し合っているオイラとみいちゃんって、「男」????…
そういえば高校の時、仲良しグループからの
伝達電話があり、オイラがかけるもりちゃんとは
「明日、9時集合」
「うん、分かった」
これだけで、電話切っていた。
この本を読んでいたらこれって「男の電話」になる。
あくまでもシンプルに「情報のみ伝達」。
「あ?元気?何してた?うんだからかんだら。
でね、明日9時集合やって〜〜〜」ってのが
女の電話らしい。
さすがにもりちゃん以外でこの電話のパターンを
したことがないが。とってもやばかったんだろうか?
ちなみにもりちゃん、未だに独身。(いて座A型、同じである)
自分にとって携帯電話のメールは「情報伝達」
の一環で、パソのメールは完全な「お手紙」。
なのでパソでは完全「長文」(みいちゃん、ごめんね)。
メールは旦那に「今日、晩御飯いる?」と
シンプルに。さっきも操作を間違えて
絵文字入れたけど、本来、極力入れない。
女同士の時は感情が間違って伝わらないように
笑っているのや怒っているの入れるけど。
旦那の時は、シンプルだ。
で、旦那のほうも私が送ったメールそのものを
返してきて、最後に「了解」と来る。
たまに、むかつくけど、まあ、忙しいんだと。
で、相手から来る方は時間のあるときらしく
「今日、遅くなりますが、晩飯いります。
(笑った顔)、おいとってください。(丼の絵文字)」
そんなのが、来ます。
多分、こっちの気を使っているんだと、
この本を読んで分かりました。
怒るもんね、おいら。
「今頃、言うてくんな!作ったやろ!」とかね。
男ってメール「苦手」なんかいな。
知らんかった。うち、旦那の方が携帯のメールに
関してはマメやから。
苦手な「返信メール」を送ってきた
彼氏にはちゃんと「メールありがとう」と
いいましょう、とアドバイスにあった。
男は一度に一つのことしか出来ない
この事を忘れずに、接していけば
日ごろ、旦那、息子二人にぎゃーぎゃー
言わずに済むな、と思った次第である。
なんで、できへんのかな?
茶碗持って、ガス止めて、お茶どこ〜〜?
って聞かれへんの。
茶碗持ったら、持っただけ。
置きに行って、やっと、ガス止めて。
止めたら、一回テーブルに戻ってきて
「お茶は?」と冷蔵庫から遠のいてから
聞くんだよね。ウチの男衆。
なんて時間に無駄の多い動きを
する生き物なんだろう。男って
あと、男は悩んでいる時に
「悩む」のと「話す」のができない
動物だと言うことが分かって、びっくり!
女は「離してすっきり」なのに
「悩んでいるから、ほっておいて」が
男にとって最大の良策って…
かぶちゃんが異動の時ぐずっている時に
おにいちゃんが「完全放置」していたのが
よくわかった。
女やったら「飲みに行って、発散」するのになあ〜
ってフジとかと言っていたけど、お兄ちゃん、冷たい
まで言ってたのよ、当時。
じゃ、今回の飲み会は「決心」したんだろうか?
フジのメールからだと「かぶちゃんがみゆちゃん」に
是非に!って感じだったし。
飲み会したら飲んだだけ、ってパターンに
なりそうだ…
男と付き合うって、もう、直球ストレート
しかないんやね。
「アタシと付き合って!」
「あの、ダイヤの50万の指輪欲しい」
「ホテルのディナー食べたいな!」ってね。
「好きな人、いる?」
「あ、あの指輪、かわいいね」
「たまにはフレンチもいいね」じゃ、だめなのね。
察する能力がないんだもん。
「食べたい、したい、欲しい」まーなんて
シンプル。本能、欲望それだけってか?!
男と付き合うときはシンプル直球。
女とは共感と思いやりと理解。状況に応じた
返答を。
オイラどうも「男」に近いのか、女とは
たまに「で、何が言いたいの?」と
イラつくのは、こういうことだったんだ…
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