ISBN:4861360498 単行本 あいかわ ももこ 全日出版 ¥1,365

オイラはダイエットしたことは23才の時に
一回だけ。それも5キロマラソンに出るために
カラダを軽くしたくて一食抜きました。
今から考えると無茶でした。生理止まるし…
で、それ以外に「やせるぞ!」と力んだことは
ないです。

3食きっちり食べる
    ↓
消化すべく思いっきり動く
    ↓
出す物を出す

これで現在も独身時代と同じ体重を多分キープ
してると思います。(体重計無いの…)
学生時代の就活で40キロ切った時は
もうふらふらだったし、センター辞める前も
40切ったし…
食べたいだけ食べて(でも、一定量きたら
自分でセーブしている)動く!それしかないです。

ママ友で「太った〜」とか「すーさん、
痩せていていいね〜」と言われるたびに
心中「動けよ!」って思ってます。
おやつ食べてる場合ではありません、旦那に
嫌われますよ。

さっきも銀行に行こうと歩いていたら
背中が「こぶ」になった人が居て
「若いのに〜、服、へんな着方して〜」と
見ていたら振り返ったら
超おばさんだった。
ファッションはどう見ても20歳台なのに…

そのこぶは贅肉ですか?

さて本題
この本によると
?成功ウオーキング(運動)
 正しい姿勢で歩く
 一秒間に二歩の速さで進む
 一日60分以上歩く(最低でも15分以上続ける)
?一日2食+サプリメント(食事)
?想像<なりたい自分をいめーじ>(脳)

が魔法のカラダを手に入れる手段だそうです。

要はきちんとした姿勢で歩き続けると
脳からホルモンが分泌され、ストレスに
負けない状態になり、やる気に満ち
筋肉は連動しているのでヒップアップすると
あごのたるみも解消するので、若返って見える
とのこと。
また、歩くのも普段自分が住んでいない町を
歩くことによって「こんな家に住みたい」とか
想像力が発達し、それがイメージとなり
「よし、やったるで!」となるそうです。
ので、一人で歩く方がいいし、朝方のほうが
景色も楽しめるので脳の活性化によろしいらしい。

ツーことはバイトに30分弱かかって
歩いて行っていたのはよろしいことだったのね…
だから独身女どもよりはつらつとしていられたんだ。
(↑違うかも…)

でも、なりたいイメージも欲しい物も無いのよね…
これ自体がもう「だめ」らしい。
人間は本来「欲望」があって当然なものらしい。

困った…

とりあえずヒップが上がるようにだけ
今後意識してボディ改革を。
しかし自分がどんだけ改革しても
肝心の旦那がHしてくれないんじゃ
「宝の持ち腐れ」つーことになるんだけどなあ…

男性版の「魔法のカラダ」を出版してくれ〜

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