ISBN:4120033368 新書 恩田 陸 中央公論新社 ¥500

ペーパーバックのようにうす==い
本なので2冊あっという間に読んでしまった。
3巻で終了らしいが、これまた借りれなかった…

なんていうんでしょう?
登場人物の母や姉が原因不明で
死んでいるからミステリーなんだけど
(その死に主人公が関わっているかも「しれない」
と言う含みがあるから)
でもそれ以上に、夏のムッとした暑さというか
若かりしころの「青春」の青臭さみたいなものを
感じてしまった。

おいらの青春、特に「少女期」って
どんなんだったのだろう?
記憶がございません。

少女から女に変化する過程を
ミステリー風にしている、と言ったところ
なんでしょうか????

早く3巻目を読みたいっす!!

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