ISBN:4837921124 単行本 浅野 裕子 三笠書房 ¥1,155

『だから、男は恋をする』秋元康

この二冊は借りずに図書館で読んだ。

「こんな…」は相変わらずエレガントかつ
びしっと鋭い目で男を観察して「いい男」の
選び方を指南してくださる。
下手したら旦那はいい男の8割がた当てはまる
のでは…と汗をかきつつ、オイラは「ダメ男」
「最低男」と言い放たれている男に当てはまる。(大汗)

男でなくてよかった(爆

一方「だから…」はもう、さいてー
「俺は業界にこんな知り合いがいる」
「あの曲はこんな背景で生まれた」
「俺って私生活こんなの」

「こんな…」の「いい男に」全く当てはまらない
男が書いた本って感じ。
最後は斜め読みというか読むの止めた。

この人「題名」は結構気を引くのが
多いのだけれど内容はちっとも無い。
業界の人の会話って結局はこんな
「内容は無い。ただひたすら業界人であることを
誇示し、人の話は聞いているようで聞かず、
自分の手柄のように話す」のではないでしょうか?

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