上と外〈1〉素晴らしき休日
2006年11月5日 読書
ISBN:4344400046 文庫 恩田 陸 幻冬舎 ¥440
パニック映画というのでしょうか?
主人公が船に閉じ込められるとか
暴走する列車に閉じ込められるとか
ゲリラに拘束されてピンチとか。
この手のジャンル、だめ、なんです。
命がぎりぎりのラインで保たれている
というか、ジャングルに迷い込んで
ライオンとか獣の声が不気味に聞こえる…
なんて状況、耐えれません。
なのに。
この本。
「上と外」って一見なんのこっちゃ?
的題名ですが、読み終わるころには
「なるほどな〜」という仕組み。
それも一組の登場人物が命ぎりぎりの
ラインではなくもう一組もぎりぎりって
ことでどっちに転んでも「え〜〜どうなるの?」
要素がいっぱいで正直、終わるまでどきどき
の連続でした。
(お陰できりがいいトコまで読んだので
夜中の2時まで起きる羽目に…)
世界地図片手にお読みください。
パニック映画というのでしょうか?
主人公が船に閉じ込められるとか
暴走する列車に閉じ込められるとか
ゲリラに拘束されてピンチとか。
この手のジャンル、だめ、なんです。
命がぎりぎりのラインで保たれている
というか、ジャングルに迷い込んで
ライオンとか獣の声が不気味に聞こえる…
なんて状況、耐えれません。
なのに。
この本。
「上と外」って一見なんのこっちゃ?
的題名ですが、読み終わるころには
「なるほどな〜」という仕組み。
それも一組の登場人物が命ぎりぎりの
ラインではなくもう一組もぎりぎりって
ことでどっちに転んでも「え〜〜どうなるの?」
要素がいっぱいで正直、終わるまでどきどき
の連続でした。
(お陰できりがいいトコまで読んだので
夜中の2時まで起きる羽目に…)
世界地図片手にお読みください。
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