意外な展開

2006年11月21日 読書
独身の時母が「毎月貯金しなさい」と言うので
2万ずつ始めた。定期預金。
すっかり放置で利率0.07という低迷を
極めていた。だって、移し変えるの面倒だもの。
お金に関して正直「あればあったでいいけれど
無けりゃなくてそれでよし」といて座そのものの
感覚でした。
ところが「アンア○」の占いに
「移し変え時」と出ていたからさあ大変。
さっき行ってきました。@銀行
何年ぶりでしょうねえ…お姉さんに説明してもらうの。

オイラは単純に停止状態の定期を解約して
普通預金と合算して適当な定期に入れるつもりでした。
ところが「いい利回りのがあれば…」と案内の
お姉さんに言ったために違う窓口に案内されました。

勧められたのは「投資信託」…
マネーゲームしたことないし、興味なかったから
「うへ〜〜〜」なんですが、そこは暇人なので
早速雑誌2冊ほど買って今から勉強します。

失業給付の10万は「なかったお金」で
使うことにしましたが、やっぱり100万となると
「なかったお金」とはいえないし。(当然ですが…)
大学行くの止めたから100万置いておくのも
もったいないしな、旦那の金じゃないから
元本割れしても「ブランドバック買ったと思えば…」と
自分をなだめつつ(陰で泣くけど)まあ、
「こんなお金の使い道もあるのね」と100万で
勉強するやつ、いるのだろうか?とか…

本当に冒険しないで泥棒避けぐらいだったら
郵便局に預けるのが便利なんだけど。

12年に一度の幸運期、とどの本にも
書かれているいて座としましては
「おもしろそうだな」と思ったことは
後先考えずにしてしまうタイプなので。

心は半分、する気になってます。

とはいえ、耕運機に突入する24日まで
しっかり保留するぐらいの分別はあります。
(明日は医者だから、出たついでに
手続きしようかな?と思っていたりするから)

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