ISBN:4062755300 文庫 酒井 順子 講談社 2006/10/14 ¥600
有名なエッセイですね。
今頃読みました。
勝ち犬から意見を言わせて頂くと…
「負け犬があっさり負けを認め
かつ明るく笑い飛ばしているところがいい。
これが勝ち犬が書いた本になると
イヤ汁だらだらの
読むに耐えない本が出来上がるでしょう」
いや、実際「勝ち犬」のほうが
根性悪い気がしますね。
しょっちゅう他人の家と自分の家の
比較をして足を引っ張ることをなんとも
思わずにやっているもの。
医者とか弁護士などの収入から見て
遥かに「セレブ究極勝ち犬」は太刀打ちできないから
放置だけれど、それこそ小市民のどんぐりの
背比べの「勝ち犬」なんてねえ…
負け犬、いいんじゃないですか。
自分の足でしっかり立っている気がするし。
旦那と上手く行ってなかったらとっくの
昔にバツイチの負け犬になっていただろう
自分の性格と比べちゃったりして。
本当の勝ち犬ならしょうもない
バイトに行ってストレスなんて
溜めてないっすよ。
まあ、金持ちは金持ちでやれ
指輪のカラット数や着物の数がどうと
「一回着たら着れない」とか下々には
想像のつかない苦労(=ストレス)が
あるんでしょうけど…
有名なエッセイですね。
今頃読みました。
勝ち犬から意見を言わせて頂くと…
「負け犬があっさり負けを認め
かつ明るく笑い飛ばしているところがいい。
これが勝ち犬が書いた本になると
イヤ汁だらだらの
読むに耐えない本が出来上がるでしょう」
いや、実際「勝ち犬」のほうが
根性悪い気がしますね。
しょっちゅう他人の家と自分の家の
比較をして足を引っ張ることをなんとも
思わずにやっているもの。
医者とか弁護士などの収入から見て
遥かに「セレブ究極勝ち犬」は太刀打ちできないから
放置だけれど、それこそ小市民のどんぐりの
背比べの「勝ち犬」なんてねえ…
負け犬、いいんじゃないですか。
自分の足でしっかり立っている気がするし。
旦那と上手く行ってなかったらとっくの
昔にバツイチの負け犬になっていただろう
自分の性格と比べちゃったりして。
本当の勝ち犬ならしょうもない
バイトに行ってストレスなんて
溜めてないっすよ。
まあ、金持ちは金持ちでやれ
指輪のカラット数や着物の数がどうと
「一回着たら着れない」とか下々には
想像のつかない苦労(=ストレス)が
あるんでしょうけど…
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