メルセデス・ベンツの作り方―クルマ・ヒト・モノにまつわる逸話録
2007年5月10日 読書
一応「ゆーざー」なんで
「敵を知るにはまず味方から」（大違
なんて言うじゃないですか。（いわねー）
嫌っている理由が
1、助手席に座ったら足が着かない
から不安定でイヤだとか
2、ヘッドレストを一番下に下げても頚椎に
当たるから首が前のめりになってちっとも
「レスト」状態にならないからイヤだとか
3、試乗車が電動チルトで乗る度にこれを
ちまちまとボタンを動かしてセッティングするのかと
思うとうんざり（結局手動タイプにしたが）したから
一気にめんどくさいモードになってイヤだな〜〜って
思ったから
なんて言っていてはいけないかな、と。
まあ、真面目に読めばいかに真剣に車を作っている
メーカーかはよ〜〜〜くわかりました。
リサイクルにも取り組んでいて、バンパーに
再生プラスティックを使用
しているのだとか。
旦那に言うと「そういや、叩いたら
ポコポコ音するな」と。
ベンツのイメージ「頑丈」＝「鉄」のイメージから
程遠い「プラスティック」＝「もろい」…
修理する時「再生」というのが
曲者で「修理しにくい（分子レベルで結合がしにくい）」
とか。修理費怖いな〜〜〜
雑学で覆面パトにメルセデスがある署があるらしいけど
タクシーに改造するだけで一台70万はかかっているのに
パトとなったらどれだけ費用かかるんだ？？
まあ、車自体は「寄付」らしいけど（みかえりは
「ごめんしてね」の見逃しがあるとかないとか。
あくまでも警察マニアの言葉なので信用しないが）
知事が乗った公用車が高値で売れる今、
覆面で使ったメルセデスをネットオークション！
なんてやったら面白そう。
装備はそのままで（爆
思いっきり飛ばしたるねん。
アクセルに足着かんけど。（大爆
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