いや〜〜またタイトルに騙されて
借りちゃいましたがな〜〜〜
この人の本。

ぶっちゃけタイトルでひきつけた割りに
内容が読み手が期待した内容と
大きくかけ離れた、全く無意味な本
という
のはおにゃん○で有名な某秋元と匹敵します。

なんでも脳の気質で片付けちゃう。
これで「神経内科」専門ということなので
もし病院に行っても回復をのぞめないのなら病院もしくは
医者を変えたほうが絶対いいだろうなあ…

大体「心理学」「哲学」の分類棚においてあるのが
間違いであって、「医学」「健康」の分類にすべき。

ちなみに「男心がりかいできない、
女心がりかいできない」
という見出しに
対する答えが

「男の脳と女の脳では解剖学的に
違いがあり脳梁の部分が女性の方が大きい。
このように脳の仕組みが違うので、理解することより
違いがあると言う事実をおたがいがまず認めることが
必要になってきます…


こんな文章が延々と…

一方これを『白石さん』だと

「僕にはまだ春が来ないのですが…
何とかしてください、白石さん


『そうですか。まだ春、来ないですか。
中略
鏡介さんにとっての「春」が何かは存じませんが
活力溢れる日々を送る内、自然と訪れるかもしれませんよ。
頑張ってください。』

どっちの方が「ため」になると思います???

一介の生協職員と医学博士。
人間「学力」だけじゃないってことが
よ〜〜〜く分かります。

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