このたび離婚されて「カリスマ主婦」の
冠をお外しになられて…
だろうなあ〜
文章に「知性」が全く無くて
正直「この人、意外とア○やねんなあ〜」と
思ったのが感想。
生き方の「芯」というか
こうなりたいからこんな風に毎日過ごしてます
ってのが無くて「結構いい加減に過ごしてます」
ってのが全体を覆っている…
お気楽な雰囲気の中旦那さんの実家と同居して
いるけど、それもなんかおんぶに抱っこ状態で
「お願いしますね〜〜撮影なんで〜〜」って
かる〜〜く流してそうな雰囲気。
どこまでも「お嬢さん気分」が抜けてない感じ。
まあ、イメージ的に「苦労」「努力」を
前面に押し出したらだめなんだろうけど。
しいて言えば「旦那さん」。
結婚式の写真が載っているのだけれど
ひとことで「穏やかそうな人」の一言。
この人が「離婚」を言い出したのだろうか？と
余計な考えを持つぐらいに「ふあ〜〜」と
した写真である。スポーツをしている人には見えない。
言い換えればこの「ふあ〜〜」が「責任感が無い」
「漂っていたい」という「甘えん坊」気質であった為に
夫婦関係が破綻したのでは？と推測してしまった。
この本の中でもチラリと旦那さんのことに
触れていた記述で
「赤ん坊の娘を連れて単身赴任先の
ロンドンに行ったら、独身気分を楽しんでいたのを
邪魔されたかのような顔をされた」
「家で一緒にビデオを楽しんでいても
おならやげっぷをする人が居て雰囲気が壊れる」
とあった。
カリスマ主婦でも悩むところだよね。
ご愁傷様です。
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