ISBN:434401149X 単行本 李家 幽竹 幻冬舎 2006/03 ¥1,260

平たく自分流に「風水」を分析すると
要は人のアドバイスを素直に
受け入れる心が有るかどうか
だと思います。

中国朝鮮の人は「誕生日」を最大の秘密としているので
公表しないのでこの著者の年齢は不詳ですが
見た感じ30〜40歳代のまあ言ったら
「お姉ちゃん」の助言をどこまで素直に聞き入れて
実行するかが運命の分かれ道、ってとこですかね?

今回の本は前回書いたような「恋愛」系ではなく
むしろ男性のビジネス戦略の一環としてかかれています。

名刺入れは財布より短命、さらに
色にも意味が在るなど。

今回辞めたパートの居心地の悪さが
「なぜそう思ったのか」と言うのも
風水に当てはめたら納得できた。

自分のパート歴とも当てはめて
この幽竹さんの考えにも照らし合わせて
「花1つ飾っていない職場は最悪」だと真剣に思います。

花を飾るということすら気が回らない程忙しいのか
心に余裕がないのか
誰かが持ってきて飾るのさえも気が引ける職場なのか。
(後から考えたらウチの職場がこれだわな)

花ひとつ無い殺風景な職場でだれが気持ちよく
働ける?で、ちょっとした可愛い小物を置いたら
「置くな」と言うような環境が、精神的にいいわけ
ないでしょ〜〜〜が。

正直面接の段階で「あ、この職場、ダメだ」って
思ったけど「ま、次ぎ見つかるまでってことで」って
思って引き受けたけど。
このまま我慢して風水処理をしてやろうかな、
と思ったこともあったけど、その前にキレたから
下手に改善してやる前で良かった、ざまーみろって感じ。

あのボケが自分から率先してトイレ掃除ぐらいしなきゃ
ダメだろうけど。
窓も気持ちよく風が通るように開けて無いし。

仕事の内容上「倒産」はありえないけど
出来たら他の業者に乗っ取られてあのボケが
クビになったら面白いのに、とマジ思います。

ちなみに嫌いな人の事をあれこれ思うのは
「縁」が繋がってしまうので
「どこか遠いところで、私の関係の無いところで
幸せになってね」と思うほうがいいそうです。
「好き」より「嫌い」の感情のほうが強いので。

でも、やっぱり倒産して欲しい…
でないと「自分は正しい」と思っているかと
思うと悔しいもの。
↑こう思うことこそが「縁」が繋がっちゃうんだろうな。

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