運のいい女、悪い女の習慣 (PHP文庫)
2007年10月26日 読書
私物、久しぶりに再読しました。
久しぶりに読んだら、前に読んだ時と
全く違う箇所にアンダーライン引いてました。
前は「既に幸せだから、更に幸せになる為」の
パワーアップ的なところばかり目が行ってました。
今回は「なぜ、こんなに嫌なことが起こるのか」という
箇所に目が行きました。
嫌なことばかりが起こるのも
嫌な予感の方にばかり行ったり
そういうことに巻き込まれることを
どこか受け入れたりする習慣から、
自らいやな事を引き寄せてしまっているのです。
人に悪く言われたり、人とのトラブルにばかり
振り回されているのも
そんなことが絶えない人の側に
自分が身を置いていたり、
それらを拒否する気持ちや態度を
習慣にしていないから、そうなるのです
習慣です。
習慣
運とは誰にどんな気持ちを
その出来事にどんなエネルギーを運んだ
かで、結果は変わってくるのです
運のいい人は嫌なことや、トラブルとは
無縁でいたいと考えていて
どこかキッパリした心情や態度を習慣的に
持っているものです。
今回のこの「お告げ」は聞くなあ…
嫌なことは初めからしない、
避ける、自分の予感を大切にする。
当たり前のことなんだけど、ついつい
「まあ、いっか…」って安易に引き受けるから
ドツボにはまるんですね。
きれいなこと、楽しいこと、美しいこと
それを基準に物を考えて行動すべきだと。
嫌なことに近づかない為の最強のパワーストーンとして
旦那に買ってもらったダイヤの指輪をすることに
しました。
タンスの肥やしにしとくのはもったいない。
この指輪を日常していてもおかしくないだけの
雰囲気を身につけ
人の「選別」（言い方きついけど、
これを見て悪意をもつ人とは付き合わない）する
道具としてみたいと思った。
丁度満月、少し生まれ変わってみたいと思った。
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