ISBN:4789723062 単行本 おおた うに ソニーマガジンズ 2004/08 ¥1,365

う〜〜〜ん超目から鱗本!!

自分では「絶対にありえないコーディネート」が満載!!!!!!
パラパラっとめくった途端「すご〜〜〜〜〜〜」って
思って即借りました。

勉強になります。

例えばジャケット+Tシャツ+プリーツスカート
だったら自分だったら絶対パンスト+ハイヒール
なのに
この方の場合
タイツ+レッグウオーマー+プーマとかのスニーカー
となる。

ほとんどスカートはスカートで履くのではなく
スパッツそれも青白のボーダーのカジュアル系
(囚人服みたいなん)と合わせた上で
カジュアル+エレガントの絶妙なブレンド!

絶妙すぎて真似できない…
顔とか雰囲気もおもいっきし考慮しないと
成り立たないコーディネート。

ちなみに私は35前後からGパンは
「封印」して履かない様にしてるけど
家に居るのにミニスカは寒い!
暖房費節約の為にカーゴパンツのしたに
ボアが付いているのを通販で買ったら
次男に「お母さん、それ似合わない」と
切り捨てられました。
いつもスッキリしたカッコしてたのが
ダブッとした服になった途端
デブでだらしない雰囲気に写るそうです。
そうですか…
イメージ変えたくて「元気」っぽい感じに
したかったら髪の毛も短くしたのに…
おもいっきし後悔してます。切ったこと。
「あああああ〜なんで切ってしまったんだ〜〜〜〜!
顔がでかく見える〜〜〜〜〜」

でもこの方の本を見ていたら
帽子とか色々な小物でガラッと
雰囲気変えれるんだ〜〜〜と思い知った次第。

それ以上にこの方

一体どれだけ服や小物をを持っているんだ?
よくそれだけ買うものが毎回あるな〜


と「掃除、整理」の面で突っ込みそうになった。
コーディネートするのに色々な小物があるほうが
「なるほど、こうしたらいいのか〜」と
納得する反面「似たようなの持っているのに…」と
思ったり…

おばあちゃん、お母さんの古着を上手いこと
組み合わせているのも感心する反面
「私なら絶対、着ない。
来ても本当の流行った時期がばれる
着方しかできない。」と思った。

古着屋が流行るわけが理解できた。
また、109−?と言う店が
また安い服ばっかり扱っていて
「うわ〜一万円あったら5着は買える〜」と
思った。
でもホント組み合わせ次第で「安く」見えない
んだ〜〜と思った。
ただ私が真似したら「痛い」感が漂うだろうなあ…

図書館の帰り、長男と幼稚園が一緒だった
某嫌いな母が視野に入り
「うわ〜〜道変えよう」と思ったのだが
なぜ「相手」とわかったかといえば
当時(幼稚園)と同じジャンパー
を着ていたから


子どもの年齢で言えば、3歳から14歳って…
10年以上同じ服を着るのはちょっと
止めた方がいいと思います。
見てるほうが辛いです…

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