ISBN:4838718039 単行本 森綾 マガジンハウス 2007/09/29 ¥1,155

離婚することによって「ふっきれた女性が
前よりも魅力的に前向きに生きることによって
「バツイチ」という「悪いこと」かのように
捕らえられがちの離婚を肯定できた人を
「マルイチ」さんと。

どうしようと悩んでいる時こそ「くすんで」いる
気がする。
むしろ「別れる!」と吹っ切れた時に「抜けた」瞬間に
全ての道が開かれるのかもしれない。

この本の最後に「離婚マーカー」という
テストが付いていてやってみたら
普通の夫婦の範囲に入る結果に。
ただ、当てはまった項目の1つに
夫の携帯にロックがかかっている
というのがり、これが該当する。
初めは誕生日だったのであっさり「突破」した
けど(次男もあっさり突破…)今は暗証番号
変えてるんだよね。も、突破することもせずに
「鳴ってるで」と一言言うだけだけど。

先日もチョコの話になったとき
「あ、会社の女子から」と。
会社に着くまで結構急な坂があるらしい。
車で行く旦那は勤務の都合上毎日では
ないけれど彼女がいたら乗せて
あげるので、そのお礼として、らしい。

ふーーん、まあ、ベン○に乗れるんじゃあねえ…

もう1つチェックの入った項目に
外では気前良くおカネを
使うくせに家では出し渋る
がある。
金曜のデートの時も私がトイレに行っているうちに
払ってくれたけど帰宅して「いくらだった?」と
聞いたら「○○円」と。
まあ、私が出す生活費は現在旦那の金が100パーセント
であるにしても、なんかなあ…
その時は旦那の財布から出して、
小遣いが足りなくなった時に請求してくれたら渡すのに。
どっちの財布から出ても同じと言えば同じだけど
やっぱり二人の時は旦那の財布から出して欲しい。

多分、この車の彼女と何らかの食事をした時は
絶対旦那がだすのはいつものことだけど。
(女性に限らず自分より年下の男性でも)
ちなみのこの項目が私が該当したチェック項目で
一番高い「6ポイント」だった。
(あとは2ポイントとか5点以下なのに…)

誰にでもいい顔するのに何で嫁には
厳しいのかな???
なんかむかついたのである…

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