ISBN:4569636721 単行本 佐藤 よし子 PHP研究所 2004/07/21 ¥1,260

旦那と離婚しない限り「神戸」マダムになることは
ありえないのですが…
この中で「京都マダム」を取り上げていますが
多分著者の認識は「間違っています」。
というのも京都マダムの家にお呼ばれに行き
帰りの時間も申し出た上で先方が
「食事の用意をしてくれた」そうです。
これが神戸マダムだったら直接
「どうなさいます?」「予定があるから…」という
流れになるのに対して京都マダムは
その人の為になるようにと
先々まで読んで丁寧におもてなしをされます

とあるけど、著者、食事食べちゃったらしいんだよね。
これが「アホ」。

絶対陰で「あの人、食事出したら食べたわよ〜」と
言われてるのに。
京都で「ぶぶずけ用意しました」といわれたら
帰れ」の意味だとか。

京都人に関しては「言っている事を素直に受け取るな。
裏の意味を読め」ってのが鉄則。
お茶屋さんで「一見さんにはわかりしまへんやろなあ〜」
とズバリ言われたりもするぐらい、きつい人種。

イギリス流には強くても京都に弱かったら
あきまへんえ。
と、忠告してくれるお友達はいてはらしませんのどすか?

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