あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
2008年3月17日 読書
ISBN:4840110697 単行本 内藤 みか メディア・ファクトリー 2004/04/14 ¥1,050
弱いんです、この手のタイトル
多分、多くの人がそうだと思うのですが
「成就しなかった恋」をしたことがある人は
どうしても「惹かれ」ずにはいられないのでは?
旦那には普段ほとんどの事を話すほうですが
旦那と知り合う前の事は言ってない。
まあ、私も旦那の過去を知りたいとは思わないけど。
私の場合は「友達」と言う言葉が
キーワードというか重かった。
先に進まない関係と言うか思いと言うか。
当時沢田聖子(さわだしょうこ)さんの
「黄昏の街」と言う歌で
って言うのがあって、聞いては泣いて、聞いては
泣いて…
その気持ちを決着付ける為に、振って湧いた
旦那との見合いを受けて。
旦那が「いい人」じゃなかったら良かったのに
「いい人」だから今思えば「逃げた」んだなって。
忘れていたというか忘れないと前に進めないから
記憶の底に沈ませたのかもしれない。
作者とは5歳の年齢差だけれど(もうしわけないが
近影を見る限り相手のほうが5才上にしか見えないのだが)
若干時代がかぶるせいか、当時の風俗と言うか
物の考えが似ている。
自分がどうしたらいいのか分からず
あがいて、ジタバタして焦って自分を
見失って…
誰と今、一緒にいるんだろう?と
思ったらもう、何も手に付かなくて。
そんな「狂おしい」と言う感情に
疲れたのかもしれない。
「穏やか」な関係を求めたのに。
今、旦那がわからない。
近くにいるのに遠い人みたい。
弱いんです、この手のタイトル
多分、多くの人がそうだと思うのですが
「成就しなかった恋」をしたことがある人は
どうしても「惹かれ」ずにはいられないのでは?
旦那には普段ほとんどの事を話すほうですが
旦那と知り合う前の事は言ってない。
まあ、私も旦那の過去を知りたいとは思わないけど。
私の場合は「友達」と言う言葉が
キーワードというか重かった。
先に進まない関係と言うか思いと言うか。
当時沢田聖子(さわだしょうこ)さんの
「黄昏の街」と言う歌で
「友達だよ」って彼女に紹介したね
一番優しくて、冷たい言葉選んで
って言うのがあって、聞いては泣いて、聞いては
泣いて…
その気持ちを決着付ける為に、振って湧いた
旦那との見合いを受けて。
旦那が「いい人」じゃなかったら良かったのに
「いい人」だから今思えば「逃げた」んだなって。
忘れていたというか忘れないと前に進めないから
記憶の底に沈ませたのかもしれない。
作者とは5歳の年齢差だけれど(もうしわけないが
近影を見る限り相手のほうが5才上にしか見えないのだが)
若干時代がかぶるせいか、当時の風俗と言うか
物の考えが似ている。
自分がどうしたらいいのか分からず
あがいて、ジタバタして焦って自分を
見失って…
誰と今、一緒にいるんだろう?と
思ったらもう、何も手に付かなくて。
そんな「狂おしい」と言う感情に
疲れたのかもしれない。
「穏やか」な関係を求めたのに。
今、旦那がわからない。
近くにいるのに遠い人みたい。
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