ジョアンナの休暇・カリブ海の甘いわな
2008年4月7日 読書ポーシャ・ダ・コスタ 光文社 Vコレクション
どちらも同じ著者の「官能小説」。
「好きにして」よりももう少し
「品」があるような気がした。
「誰」が主人公を「その道」に
導こうとするのか…みたいな
ちょっとサスペンスタッチだった。
でも2冊とも「危険な(性の)組織」の
存在を匂わし、お尻をぶたれることに
性的快感を感じるという設定は同じ。
3冊ほど「官能小説」を読んでみて
大体「傾向」がわかった。
このシリーズが「書店でレジに持っていくことに
抵抗を覚えた」ので売れなかったのではなく
やっぱり「内容」に問題があるのでは?
「ハーレークイン」も数冊読んだら
傾向が分かって「離れる」人もいれば
のめり込む人もいるだろうし。
一冊目は結構ドキドキしながら読んだ
(今までに読んだこと無い系統だから)
けど、3冊目になったら深みも無い内容に
流してとりあえず目を通した、って感じだった。
(ので、あっさり2冊も半日で読めたし)
うちの図書館にはこのシリーズはもうなさそうなので
この手を本を読むことはもう無いだろうなあ…
どちらも同じ著者の「官能小説」。
「好きにして」よりももう少し
「品」があるような気がした。
「誰」が主人公を「その道」に
導こうとするのか…みたいな
ちょっとサスペンスタッチだった。
でも2冊とも「危険な(性の)組織」の
存在を匂わし、お尻をぶたれることに
性的快感を感じるという設定は同じ。
3冊ほど「官能小説」を読んでみて
大体「傾向」がわかった。
このシリーズが「書店でレジに持っていくことに
抵抗を覚えた」ので売れなかったのではなく
やっぱり「内容」に問題があるのでは?
「ハーレークイン」も数冊読んだら
傾向が分かって「離れる」人もいれば
のめり込む人もいるだろうし。
一冊目は結構ドキドキしながら読んだ
(今までに読んだこと無い系統だから)
けど、3冊目になったら深みも無い内容に
流してとりあえず目を通した、って感じだった。
(ので、あっさり2冊も半日で読めたし)
うちの図書館にはこのシリーズはもうなさそうなので
この手を本を読むことはもう無いだろうなあ…
コメント