柴田よしき 光文社
作家「豪徳寺ふじ子」の元秘書
珠美がふじ子の病室を訪れるところから
物語は始まる。
入院の理由は「流産」。
50歳のふじ子がである。
まあ、そんなこんなで始まる話。
1回読んだらしばらくしたら内容を
忘れそうなのでメモ的に。
ふじ子は「誰とでも寝る」と言った
一般的な認識があるから
「男が好き」なのかといえば
ネタばれで「自分から娘を奪い
裏切った夫としか子どもができない
体質になったために、誰でもいい、
種馬になってくれれば」と言う深層意識から
「奔放な女性」に変貌。
有る意味追い詰められた結果
家を出ざるを得なかった普通の女が
華やかな世界を手に入れた
かのように見えるのだか、実際は…
正直作品同様「ふじ子」のように
今回の柴田さんの本にしたら
面白く無かったです。
特にラストというか、伏線の張り方とか
展開とか。
って、ほとんどじゃないか。
いつもみたいな迫力がないし
お疲れですか??みたいな。
もう一ひねりしてほしかったなあ…
作家「豪徳寺ふじ子」の元秘書
珠美がふじ子の病室を訪れるところから
物語は始まる。
入院の理由は「流産」。
50歳のふじ子がである。
まあ、そんなこんなで始まる話。
1回読んだらしばらくしたら内容を
忘れそうなのでメモ的に。
ふじ子は「誰とでも寝る」と言った
一般的な認識があるから
「男が好き」なのかといえば
ネタばれで「自分から娘を奪い
裏切った夫としか子どもができない
体質になったために、誰でもいい、
種馬になってくれれば」と言う深層意識から
「奔放な女性」に変貌。
有る意味追い詰められた結果
家を出ざるを得なかった普通の女が
華やかな世界を手に入れた
かのように見えるのだか、実際は…
正直作品同様「ふじ子」のように
今回の柴田さんの本にしたら
面白く無かったです。
特にラストというか、伏線の張り方とか
展開とか。
って、ほとんどじゃないか。
いつもみたいな迫力がないし
お疲れですか??みたいな。
もう一ひねりしてほしかったなあ…
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