なんて刺激的なタイトル!
また突っ込んだ内容でした。
著者が「自分の」性癖を赤裸々に
分析している。
勇気があるなあ…

なぜミニスカに興味を持つかといえば
その人の足がきれいなのではなく
「もしかしたら白いパンツが見えるかも…」という
淡い期待。
しかも「白い」ということから「清純」が連想され
つっこめば「自分たちの青春の回顧」となる。
いまどきの女子高生のパンツが「白」なわけないし。
白穿いてるやつって逆に「ブスイ」と思いますが。

そして制服に興味を持つのも
無垢なもの→ロリへと発展
少女を愛でる→その少女の体を 内側から心ゆくまで
味わい
→色々な服を着せて人々と交わり
→大切に扱われる→自分で自分を愛する→少女の体の内側から
少女の子宮に射精し妊娠して 自分自身を出産するのだ
私は自分自身から生み出された存在となり
「母親」から生み出された存在ではなくなる→母からの自立
と繋がっていくという仮説。

まあ、なんと言いますか…

射精とは「むなしさを感じる」ものだとは
知りませんでした。
旦那に「むなしい?」と聞いたら「別に…」
う~~んなかなか素直に言える内容のことでは
ないようでして、それを書いて分析した
著者の「勇気」に敬服。

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