まあ、つい最近読んだ
某有名女子高卒の大学教授が
「ホステス上がりが書いた本を参考にするよりも…」と
敵対視(?)した立場の人が書いたわけで。

まあ、それはそれで各立場で書いているから…
大学教授は「知性の中に垣間見るエロス」を
披露して下さり
ホステス上がりさんは
「いかにスケベで軽薄なアホ男 上客を
キープするかの技」を披露してくださり。

まあ、もう自分が男を「陥とす」ことは
もうないだろうし、もてることもないし。
ただ、この著者の場合
「安っぽい男は自分から捨てれ!」と
切ってくれるのが心地いい。

安いしょうもない男と100人付き合うより
上玉に絞る方がどれだけ時間的に有効か。
また、若いだけで年をとったら武器がない
女も切って捨ててくれちゃったりしてて。

ずばずば感が気持ちいい本でもありました。

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