なんかこの本読んで
つくづく自分は
S気質&女王様気質であることを
実感。

てか、この主人公、読むにつれて
その性格というか行動に
イライラさせられっぱなしで。
いくらかつてあこがれていた
作家と偶然出会い、愛人兼秘書になって
側にいられるようになったからって
徐々に疎ましがられて
挙句他の愛人との密会中も
くるまで運転手として待機だなんて
お前はプライドというものが無いんか!!
とむかつきっぱなしで。

元夫にもその重たい性格が
疎ましがられてストーカーモドキに
なって犯罪者になるなんて
ばからしい。

暗いわ。


で、作者は何が言いたかったんだろう…
主人公の性格と自分が一致しないから
登場人物になりきって感想文を書け、
って言われたら「????」です。

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