風水は「風水」と言う言葉を
日本に広めたDr.こ○で知り
でもこの人が作った趣味の悪い風水家の
ことを聞いて以来、無視。
だって、家って元々「動線」ありきだと思うので。
その上で問題がある点を風水で「補う」べき物だと
思うから。
それを初めっからラッキカラー満載、
家の中心に階段とかえ~~こんなとこに
こんな部屋が~てのはどうかと思うから。

一方取り入れているのは李家幽竹さん。
(ただこの「幽」の字かちょっとなあ…)
主に恋愛風水を取り上げている本をよく読むせいかも
しれないけど「かる==く、さわやかに」書いてくれて
いるから取り入れやすい。

で、本書。
本職が
風水建築デザイナーだそうです。
でも、本書は前半いきなり「九星」で分類されます。
いわゆる「一白○星」とか「二黒○星」です。

ちなみにおいらは
ちなみに独立心が強いため
自ら会社を興して社長になる人が多いよう。
適職…航空関係
   技術者
   教育者
   弁護士
   公務員
   企業のオーナーなど
ラッキーカラー…白、水色、シルバー
ラッキーストーン…ダイヤモンド、トパーズ、オニキス
ラッキーポイント…神社、仏閣、教会


オイラと同級生のほとんどが、開業するんですかね?

で、更にここからややこしくなり
「自運の波動」と言うものが出てきて
9年、一周期 と言う物が存在する。
要は『太木和子』さんが良く言っているあれね。
で、天中殺と言うものも存在し周期と天中殺が
重なるところはあまりよくなくて…的な考え。

「いいところがほとんどない時はどうしたらいいの?」
って表を重ねつつ悩む。

で、後半に本当本の3分の1以下の割合で
「風水」ぽいことが書いてある。

風水師ではないんですね

ちなみに彼女がメディアに取り上げられた
きっかけが
藤原ノリ○と陣内さんの出会いを当て
結婚まで導いたと本書には有ります。
出会うべき時期に出会い、結婚するにいい時期を
選び、なおかつ藤原さんは普段から「風水を
取り入れて活動されている」とのこと。
(彼女の趣味の悪い「黄色い服」は
彼女のラッキカラーだそうだ。でも、似合ってないよ)

そこまでいい時期に出会い、
結婚したけど、離婚しましたね。


早いうちに化けの皮がはがれてよかったですね

建築デザイナーではあっても、建築家ではないのか
建築何級という肩書きが載ってません。

太木とこぱを足して割っただけ、って感じ。

最後に「九星別、お金の引き寄せ方」によると

自分で事業を起こしてどんどん
資産を殖やすタイプがこの星の人。
会社員の場合は副業をもち、
時期を見て独立するのが賢い方法です。



とのこと、じっくり勉強すっか~~~~

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