懐かしい!!の一言に尽きる本!!
昭和30年代からの器の写真が
てんこ盛り!!!!!!

「あ、こんなガラスの器あったし!」とか
「みつまめ、あまり好きじゃなかったなあ…」と
小学生時代にタイムスリップするには
お勧めの一冊。

実家や旦那の実家に行ったら
絶対食器が残っていそう。
とはいえ、これらの食器ばかりを
並べるとなんか「貧乏くさい、古臭い」感は
ぬぐえないのでモダンかつシャープな
現在のインテリアの中でこれらの品々を
使ったら「なんか、あったかい」って感じが
増すのではないでしょうか????

ノリタケの小花柄の食器とか
今でも売っているのかな??
結構「欲しいなあ」と思う商品が掲載されているので。

いいものは時代を経てもいい。
そして、それ以上に昔は
「丁寧な作り=仕事」をしていたんでしょう。

鑑定団の方が「いい仕事してますね」って
いうのはこういうことなんでしょうね。

昭和に思いをはせるような
年頃になっちゃったんだなあ…
古臭くて、でも、なつかしい。

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