Imagine 29 (1) (集英社文庫―コミック版)
2009年6月16日 読書
♪
で、槇村さん。
別マの「愛のアランフェス」で
大好きになりました。その後
「ダンシングゼネレーション」や
「NYバード」へと読みましたが
「NYバード」あたりから「あれ??」と
違和感が…
多分著者自身もどう描いたら
いいのか悩んでいたのでは…
さて、2000年に発行されたこの本。
思いっきりスコーンと突き抜けた感があります。
多分悩みが吹っ切れたのでは?
本作にて
29歳と言う「微妙な女心」=結婚したい
仕事も認められたい。
結婚して「守られたい」
相手が好き、なんじゃなくてただ「結婚」という
ものにあこがれている。
という主人公の気持ちと
妹の彼氏が「商業ベースで物を作って売ったら
お金は入る。でもそれは本当に自分が
したいことではない」とフリーターから起業へと
目覚めていく。
そして、姉妹ともに「いい子」を
演じていた母からの自立。
といった要素が上手く絡み合ってます。
そして
私にぴったりなセリフを見つけました。
受身だけの人生に決別して
自分の足で立つ。
そして一人で立てるようになったら
二人でいても倒れることはない。
槇村さん、ふっきれたんだろうなあ~
で、槇村さん。
別マの「愛のアランフェス」で
大好きになりました。その後
「ダンシングゼネレーション」や
「NYバード」へと読みましたが
「NYバード」あたりから「あれ??」と
違和感が…
多分著者自身もどう描いたら
いいのか悩んでいたのでは…
さて、2000年に発行されたこの本。
思いっきりスコーンと突き抜けた感があります。
多分悩みが吹っ切れたのでは?
本作にて
29歳と言う「微妙な女心」=結婚したい
仕事も認められたい。
結婚して「守られたい」
相手が好き、なんじゃなくてただ「結婚」という
ものにあこがれている。
という主人公の気持ちと
妹の彼氏が「商業ベースで物を作って売ったら
お金は入る。でもそれは本当に自分が
したいことではない」とフリーターから起業へと
目覚めていく。
そして、姉妹ともに「いい子」を
演じていた母からの自立。
といった要素が上手く絡み合ってます。
そして
現実がぴったりこないだけでしょ?という
だったら、自分に合うフィールドを
自分で作れば?
私にぴったりなセリフを見つけました。
受身だけの人生に決別して
自分の足で立つ。
そして一人で立てるようになったら
二人でいても倒れることはない。
恋愛や結婚相手や家庭や子どもや
会社に甘えたりしがみついたり
しないほうがいい。
相手次第で自分の人生が決まるポジションには
入らないことだ。
そういうものからは手を離したほうが
自分の力になる
じつりょくがつく
甘えから離れるほど
自由になる
どんどん不安がへる
槇村さん、ふっきれたんだろうなあ~
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