1巻2巻とまとめて借りました。
1と2、内容的に「かぶる」ところもあり…

でも、主人公(=妻)が何気に
旦那さんのトニーが嫌がることをして
「いじめて」いるのがなんかものすご~~く
面白い、っていうか
「私と似てる」と思う。

多分
筆者も射手座のA型なので
キャラ被るんだろなあ。
思考回路がやっぱり射手座って似てる。

旦那さんの方は外人(差別用語)にしては
めずらしいA型の天秤座。
「穏やか」を絵に描いた人物像と見た。
が、なぜかB型おとめ座のうちの旦那にも
なんかキャラ被ってるし…

となると、もう、外人とか血液型とか
関係ないんやなあ~~と感じ入って読んでしまった。

特に2巻の『仲直りのきっかけ』は似ている。

喧嘩してしばらく口もきかない…
極たまにそんな状態になることがあります。


たいていは「一応解決した感じ」に
なるまで何時間も話し合うのだが

私の方は「怒りが収まらない」か
「とにかく悲しい」で
「しばらく話したくない…」となる時がある

トニーはすぐさま
「あのねー」
(また このケロッとした態度に
「何さ!」と思ったりして)



この「何時間も話し合う 」てのが
めちゃ、似てる。
いや、もう長時間過ぎて解決よりも「しんどいから
もう、切り上げたい」という気持ちから
「では、停戦」というのがいつもの定番。

あと、普段は「なにも執着しない」
ぽいのに、いざ決断になると
も~~~出るわ、出るわの「こだわり大王!」。

ぐ~~~~~っと疲れます。
ので、筆者が部屋探しのラストで
「一人の方が楽なときがあります」というのも
同感。
あれだけ奔走したのに旦那の一言で却下…
という経験ももう、何度…(遠い目)
なのでこのごろ自分で判断もできない女に成り下がり
任せていたらこの男(旦那)、ものすご~~~い
「ポカ」するし…
詰め、甘すぎ!!!!!!(怒)

相手が「これにしょう!」と言っているのに対して
とりあえず賛同しつつ同時に裏で
「大丈夫」かどうか情報収集すべき!ってのが
うちの定番かもしれない。

ただ物品の「値切り方」がものすごく
トニーさんは上手で(前世は関西人??)
それも若干旦那と通じるものがあり
「…」なわけで。


トニーさんもとりあえずは「交渉」
とおっしゃってますが
要は「口が上手い」「相手を巧みに自分の話術に
はめている」ってことっすね。


思いっきり「はめられた」妻=私が
言うんだから間違いありません!!!!

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