題名は「おひとりさま」と釘売っているが
所詮、人間は誰でも最後は「ひとり」で
あることを自覚しておかないといけない。
今は「おひとりさま」というと
=結婚していない人(生涯独身者、負け犬)と
いう限定に捕らえがちだけど
所詮、パートナーが先に死んだら
自分もいくら結婚していても
めでたく「おひとりさま」の仲間入りを
する、ってことをよ~~~~~~く肝に命じないと
多分「痛い目」に合いそうだ。
さて、本書の「老後」は=「介護」にも
繋がる。
一瞬だけ「介護業界」に身を寄せた私から
見たら(読んだら)書いてあることが全て
納得できることでもなく
「いやいや、実際問題そんな風に上手くいくかな?」
という点もあるけれど。
おひとりになってもあわてずにネットワークを
構築しておくのは大切なこと。
自分は夫、子どもがいるから大丈夫なんて
「寝言」は言うつもりもないし
そんな寝言を平気で言う奴とは、絶対に
付き合いたくない。
とは言うものの、世の中ものすご~~く
上手くできていて上記のような
「私、ひとりじゃなにもできな~~~~い」
という甘えたタイプはなんだかんだと
周りが世話を焼かずにはいられない、
焼かすように仕向けられるのが実情。
かくして上手く老後が安泰なのがちょっとくやしい。
で、著者も多分今までの人生
長いおひとりさまライフの中で
「所詮ひとりなんだから!!」
と肩肘張ってきたと思うような人柄が
文面全体からぶわ~~~~~~っと
にじみ出ている。
お気の毒に…
スキルも名声もあり
金も十分あるだろう。
でも、やっぱりどっか
「女一人、たいへんねえ~~」
と「見下す」ではないけれど、
生涯「おひとりさま」と中途「おひとり」では
多分一生分かり合えないものを感じた。
けっ!一回でもおいしい目に合ったら
やめられねえ、女稼業!
女稼業もいいパトロンを見つけたときだけの
限定つきだけどね。
一回でもおいしい汁吸ったら、自分の足で立つ
のが面倒になるけど。
まあ、相手(=花)が枯れない様にバランスを取るのも
汁を吸う者の腕しだい。
多分著者が書きたかったこととは正反対の
感想だけど、はっきりと「勝ち犬」と「負け犬」の
思考が合致しないことは明白。
つい「攻撃的な」文章になってしまうのであった…
所詮、人間は誰でも最後は「ひとり」で
あることを自覚しておかないといけない。
今は「おひとりさま」というと
=結婚していない人(生涯独身者、負け犬)と
いう限定に捕らえがちだけど
所詮、パートナーが先に死んだら
自分もいくら結婚していても
めでたく「おひとりさま」の仲間入りを
する、ってことをよ~~~~~~く肝に命じないと
多分「痛い目」に合いそうだ。
さて、本書の「老後」は=「介護」にも
繋がる。
一瞬だけ「介護業界」に身を寄せた私から
見たら(読んだら)書いてあることが全て
納得できることでもなく
「いやいや、実際問題そんな風に上手くいくかな?」
という点もあるけれど。
おひとりになってもあわてずにネットワークを
構築しておくのは大切なこと。
自分は夫、子どもがいるから大丈夫なんて
「寝言」は言うつもりもないし
そんな寝言を平気で言う奴とは、絶対に
付き合いたくない。
とは言うものの、世の中ものすご~~く
上手くできていて上記のような
「私、ひとりじゃなにもできな~~~~い」
という甘えたタイプはなんだかんだと
周りが世話を焼かずにはいられない、
焼かすように仕向けられるのが実情。
かくして上手く老後が安泰なのがちょっとくやしい。
で、著者も多分今までの人生
長いおひとりさまライフの中で
「所詮ひとりなんだから!!」
と肩肘張ってきたと思うような人柄が
文面全体からぶわ~~~~~~っと
にじみ出ている。
お気の毒に…
スキルも名声もあり
金も十分あるだろう。
でも、やっぱりどっか
「女一人、たいへんねえ~~」
と「見下す」ではないけれど、
生涯「おひとりさま」と中途「おひとり」では
多分一生分かり合えないものを感じた。
けっ!一回でもおいしい目に合ったら
やめられねえ、女稼業!
女稼業もいいパトロンを見つけたときだけの
限定つきだけどね。
一回でもおいしい汁吸ったら、自分の足で立つ
のが面倒になるけど。
まあ、相手(=花)が枯れない様にバランスを取るのも
汁を吸う者の腕しだい。
多分著者が書きたかったこととは正反対の
感想だけど、はっきりと「勝ち犬」と「負け犬」の
思考が合致しないことは明白。
つい「攻撃的な」文章になってしまうのであった…
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