読むだけで「いい夫婦」になる本 (講談社文庫)
2009年7月5日 読書
耳が痛い内容、満載!(笑)
でもね1章でまず「自分を知る」っていう
項目があり、次に「相手を知る」といった
感じで、わかっているつもりだけど本当は
相手のこと自分のことわかってない、みたいな
ことを認識させられて。
事実、私の場合は去年の5月
「一体この男は私の旦那なんだろうか?
私が思っていた男とは違う…」という
事実を突きつけられちゃったし。
あの時は「この人、一体、誰?」みたいな。
で、良く夫婦で「話し合いましょう」って
場面になるけどこれは
自分の言い分に
相手を従わせよう、言いなりにしよう
と言う気持ちだけで、丸く収まらないとか。
これ、めっちゃわかる。
うちの家では旦那の方から
「ちょっと、話合おか」と「説教」が
始まる家だから。
聞いている方が疲れてくるから
初めの問題からずれて、もう、どっちでも
いい状態で終わる。実は問題解決になっていない
というのがいつものパターン。
ただ「おひとりさま」ならぬ「お二人さま」も
そのうち段々形態が変わって、最後は
お一人様になる。
今の二人はどんな常態か、を認識して
今後の生活を決めていかないといけない。
そういうもんやったんか~~
全く違う環境で育った人間なのだから
やっぱり歩み寄り、もっと相手を
知らないといけない。
今更「かわいい女」にはなりにくいけれど
やっぱり一緒にいる限りは、少しは理解して
歩み寄る努力は必要。
相手によかれと思ってしていることが
実は相手にとって迷惑、ってこともあるし。
言われてみたらそうだな、って例もたくさん
載ってあって「今まで私がしてきたことは…」と
ショックも受けますが…
でもね1章でまず「自分を知る」っていう
項目があり、次に「相手を知る」といった
感じで、わかっているつもりだけど本当は
相手のこと自分のことわかってない、みたいな
ことを認識させられて。
事実、私の場合は去年の5月
「一体この男は私の旦那なんだろうか?
私が思っていた男とは違う…」という
事実を突きつけられちゃったし。
あの時は「この人、一体、誰?」みたいな。
で、良く夫婦で「話し合いましょう」って
場面になるけどこれは
自分の言い分に
相手を従わせよう、言いなりにしよう
と言う気持ちだけで、丸く収まらないとか。
これ、めっちゃわかる。
うちの家では旦那の方から
「ちょっと、話合おか」と「説教」が
始まる家だから。
聞いている方が疲れてくるから
初めの問題からずれて、もう、どっちでも
いい状態で終わる。実は問題解決になっていない
というのがいつものパターン。
ただ「おひとりさま」ならぬ「お二人さま」も
そのうち段々形態が変わって、最後は
お一人様になる。
今の二人はどんな常態か、を認識して
今後の生活を決めていかないといけない。
結婚は演奏会です。
アナタはピアノ、夫はバイオリン。
一人で弾いても楽しいけれど、
二人で演奏したらもっと楽しい。
更に子どもができればトリオ、カルテットに
なって、ますます賑やかに音の世界が
広がっていきます。
結婚とは本来そういうものでは
ありませんか?
そういうもんやったんか~~
全く違う環境で育った人間なのだから
やっぱり歩み寄り、もっと相手を
知らないといけない。
今更「かわいい女」にはなりにくいけれど
やっぱり一緒にいる限りは、少しは理解して
歩み寄る努力は必要。
相手によかれと思ってしていることが
実は相手にとって迷惑、ってこともあるし。
言われてみたらそうだな、って例もたくさん
載ってあって「今まで私がしてきたことは…」と
ショックも受けますが…
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