読むたびに睡魔に襲われました。

娘の卒業式にいきなり
「円満に」家出した母。

「家出します。よろしく~」と
にこやかに電話で告げられても
「そっか~」と現実を悪く受け止めず
というかいやなことに目を向けるのを
イヤがる父。

男の判断は「セックス」が全ての姉。

いやなことは全て他人のせいにして
少しでも人より上に立つことだけしか
考えていない妹

など、一癖も二癖もある家族構成の
小説。
読んでも、読んでも全然「で?」って
感じでエンディング。

ああ、疲れた。

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