これ、呪われている
2回書いて、最後の最後でなぜか
消える。
あらすじ的にかなり長文で書いたのに
最後の引用をする段階で2回とも消えた…
話は面白いから結構真剣に書いたのに
消える…
変換もへんなとこでなるなあ、打ちにくいなあ…と
イライラしながら打ったのに、2回も消えるかあ…
とりあえずこの引用だけはしたい。
ラストの部分なんですが
印象深いので感動したから
延々と2回とも書いたんですけどね…
旅行中の妻に皇帝の夫が手紙を書いている
ところに妻の暗殺の知らせが届いた場面です。
この時代にしたらめずらしく恋愛結婚に近い
形で結ばれたのに姑に邪魔され、子どもを奪われ
夫の愛人まで出てきて、200年前の話とはいえ
今の時代にも十分通じる話だけに
ラストの旦那の描写はかなり胸に刺さりました。
本文では書いては無かったけど、旦那が愛人として
心のよりどころにしていた娘は若き日の
シシィに似ていたのかもしれない、って
思えるのですが。
歴史小説とはいえものすごくせつなく
感じたのですが…
2回書いて、最後の最後でなぜか
消える。
あらすじ的にかなり長文で書いたのに
最後の引用をする段階で2回とも消えた…
話は面白いから結構真剣に書いたのに
消える…
変換もへんなとこでなるなあ、打ちにくいなあ…と
イライラしながら打ったのに、2回も消えるかあ…
とりあえずこの引用だけはしたい。
ラストの部分なんですが
印象深いので感動したから
延々と2回とも書いたんですけどね…
旅行中の妻に皇帝の夫が手紙を書いている
ところに妻の暗殺の知らせが届いた場面です。
「僕の愛するシシィ(エリザベートの愛称)
、大好きはスイスで楽しんでいることと思う。
中略
あなたが早く帰ってくればいいと思いながら、
もっと楽しんでいて欲しいとも思」
途切れた手紙の続きは、永遠に書けないだろう。
中略
侍従が出て行くと再び机の前に座り、
ペンを取る。
途切れた手紙の余白に走り書きをした。
「僕があなたをどれほど愛していたか、
きっと誰にも永遠にわからないよ」
この時代にしたらめずらしく恋愛結婚に近い
形で結ばれたのに姑に邪魔され、子どもを奪われ
夫の愛人まで出てきて、200年前の話とはいえ
今の時代にも十分通じる話だけに
ラストの旦那の描写はかなり胸に刺さりました。
本文では書いては無かったけど、旦那が愛人として
心のよりどころにしていた娘は若き日の
シシィに似ていたのかもしれない、って
思えるのですが。
歴史小説とはいえものすごくせつなく
感じたのですが…
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