赤ちゃんが生まれました。
ので、この本は図書館には
「育児」の分類でした。

はじめて子どもを持つ人が
これを読んだら少しは参考に
なるけれど、私には役に立たない。
それよりも国際結婚にだけ
ある出産の大切さとか「希少価値」を
もっと書いて欲しい。
育児方法の違いとかね。

あと、なんで外国って名づけにあんだけ
手を抜く んだろう。
ここの旦那の「トニー」も父親も祖父も
そして息子も「トニー」になる不思議さよ。

昔のヒットソングに
『なまえ、それは燃える命
 世界に一つ…』←うろ覚え…国際児童年にゴダイ○が
歌ったビューティフルネー○

名前というものがいかに大切か、と歌っていたのに。
国際児童年と国際的な祭りのイメージソングなのに
日本にしか適用されない歌だったのね…

名前を継ぐこと自体に重みがあるのかなあ
文化の違いですねえ。

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