これから使っていく基礎化粧品を
購入するに当たり
「じゃ、化粧品って一体、何?」と
疑問を持ったので借りました。

普段フツーにドラッグストアで
売っている化粧品と呼ばれている
モノたちの化粧品成分がかかれたものですが…
これを読んだら「じゃ、化粧品て付ければ
付けるほど肌に悪いんじゃないのか?」と
不安にさせてくれます。
では、自分で手作りするアロマコスメがいいのか?
と思いきや例えば「ラベンダーエキス」ですら
「アレルギー」にしるしが付いている。
これにアレルギーを持たない人はOKなんだろうけど
アレルギーっていつどのような形で現れるか
不明だし。
そんなこと言ってると匂いもなんもない
あじけな~~い物しか使えなくなるんだろう。

とはいえ、先日講習を受けた
マッサージの先生が
「最近の出産時において、出産時に
シャンプーのにおいが充満するそうです。
子宮にそして羊水にその様なものがどんどん
溜まるってことです。
なので、少しでも安全なものということで
これらの商品を紹介して売ってます。」とのこと。
むむ~~~~~

で、この本、読んでいて何が不満かっていうと
この本を作成するに当たって15冊ほど参考
文献としてあげているけど、結局
それらの本をいいとこ取りしただけであって
最終的に
同じ使うならどこのメーカーの
なんていう商品なら少しはマシ!

っていう記述が無い。

これだけ不安にさせといてフォローなし、
なんですね。
それってどうよ!!(怒

この本に上げられた成分が
全く入っていない化粧品は
存在しないとは思うけど
(虫刺されで有名なム×ですらパラベンが
入っていて、毒性添加物、指定成分、環境ホルモン
発ガン、アレルギー、ポジティブリスト に
しるしが入っている)
パラベン入っていない奴って探す方が
難しいと思う。

まあ、選ぶ時に少しでも入っていない奴
=値段が高い  を買うのが体にとっては
いいのでしょうが、お財布には痛い…

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