う~~~ん、一回読んだだけでは
感想書きにくいなあ…

あらすじとしては
婚約をした女が
「男とセックスした夢を見たことが無い」という
ことにとらわれて自分はもしかして「れず??」と
不安になり婚約者に「もし結婚して自分がレズ
だったから迷惑かけるから、試しにそんな関係を
もってみたい」な。
まあ、それで彼女が納得するなら…と
協力的な彼。←いい奴!
ひょんなことからマンションの5階に住む
主婦(子なし)と知り合い、始めは
「大嫌いなタイプ」と敬遠していたけど
一緒に旅行に行って、そんな関係になる。

メインはそれだけど、「夢」がキーワードになっていて
娘ゆえに母の記憶とごっちゃになり…
って、わからへんわ!

とはいえ、セックスとか肉体関係とか
女は男によってだけ「癒され、救われる」のでは
なく、その人を理解しようとする人に
救われるのである。たぶん。
たまたま同性であっただけ。

昨日読んだ「性転換」にしても
もし彼が「レズ」であっても
天然男子であっても「好き」には
違いないのだろう。多分。経験不足ゆえ…

女は女らしく、男は男らしく。
こんな言葉が「しらじらしく」何を持って
それを言うのか?って思う時代になった
のかもしれない。

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