化粧品の成分分析の本を
読む前に買ってしまった本。

表紙は「後藤久美子」さんです。
美stor×の「中山美×」さんとは違い
私は「いい顔しているなあ…」と
思ったのですが。
二人とも日本を離れ海外で子育て中ですが
ゴクミにしたら、うるさいマスコミから
離れて伸び伸びと元々の個性を伸ばしつつ
幸せな生活をしているのでは…と
思わせるような笑顔の写真が掲載されてます。
顔つきがやわらかくなった、と思います。
「美少女」であることだけを取り上げられすぎて
それだけでちやほやする大人を心底馬鹿にして
いたからこそ、仮面をかぶってスルーするしか
なかったのかもしれない。
海外だと自分の思ったことをストレートに
表現することを逆に求められるので良かったのでは?

一方のお方はもしかして夫婦の関係が
うまく行ってないのかな?
むしろ内向的な性格(と日本にいるときは映っていた)
だから自己主張もしにくく、全て旦那に
依存せずにはいられないのかな?って。



前半のゴクミの写真を見るのは楽しいけど
それ以外は秋の化粧品の紹介なので
成分に注目しつつある今、これって
化粧品会社と雑誌会社が手を取り合って
いるだけの本、ってことかあ…
「肌にいいもの」ではなく「見た目だけいいもの」
を色々な会社の商品を満遍なく掲載する
都合上メイクの仕方にしても
シャドウはA社、リップはB社っていうことに
なるのかあ…と納得。
ラインで載せてくれた方が買いやすいのに…と
思っていたけど、雑誌と言う媒体上無理なのね。


関係ないけど「武田久美子」「後藤久美子」と
「久美子」と言う名前を持つ人は美人が多いのか?
と前から常々思ってました。
「おおば久美子」もいましたが…

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