ぴんぽんぱんふたり話
2009年10月10日 読書
かなり自分の「気」が落ちていたので
美輪様におすがりしました。
本書は本来「三島由紀夫」の本来の
姿を「友人」=美輪様の口を通して
人となりを対談と言う形で表したもの。
有名な文豪の裏の顔、素顔、など
絶対に受験参考書には書かれないであろう裏話。
さて、本書にて美輪様から私への助言。
私の周りにはちょっと「勘違いして」
腹六分目以上の関係を保とうとする
人が多いってことで。
それは突き詰めれば、今まで自分が
そんな人間関係をしてきて、それを許してきた
結果、と言うことになる。
私が腹六分目を心がけて、何かあったときは
腰軽く、手伝って動けばそれでいいということ。
相手に乗りかかれ過ぎないように、距離を保つ
ということも自分から心がけないと
潰されてしまうから。
八方美人にならないように少し、きりっとした
生き方を目指します。
美輪様におすがりしました。
本書は本来「三島由紀夫」の本来の
姿を「友人」=美輪様の口を通して
人となりを対談と言う形で表したもの。
有名な文豪の裏の顔、素顔、など
絶対に受験参考書には書かれないであろう裏話。
さて、本書にて美輪様から私への助言。
「私もそういう人は大嫌いなんですよ。
私には、親子であろうと、兄弟であろうと、
夫婦であろうと、他人であろうと、
腹六分で付き合うべきだと言う信念が
ありますからね。
腹六部で付き合っていれば、親しき仲にも
礼儀ありで、見られたくないところは
人に見せなくて済むし、
また見なくても済む。
近親憎悪で大変なことになることも
なくなる。
助けを呼ばれれば出て行けばいいんです。
それが人間の一番基本的な付き合い方だと
思いますよ。」
私の周りにはちょっと「勘違いして」
腹六分目以上の関係を保とうとする
人が多いってことで。
それは突き詰めれば、今まで自分が
そんな人間関係をしてきて、それを許してきた
結果、と言うことになる。
私が腹六分目を心がけて、何かあったときは
腰軽く、手伝って動けばそれでいいということ。
相手に乗りかかれ過ぎないように、距離を保つ
ということも自分から心がけないと
潰されてしまうから。
八方美人にならないように少し、きりっとした
生き方を目指します。
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