決定版 恐いほどよく当たる手相幸運百科―手相を変えて幸せを引き寄せる

雑誌とかの手相占い見るのちょっと
うれしくなかったんです。
この本は特に「右手」の手相を見るから
めちゃくちゃ、苦痛。
というのも、私の手相「左手」は線、くっきり
はっきりシンプルイズベスト！なのに対して
「右手」は薄、うす～～～～

一般的に「右手」は環境や現実的な変化が刻まれる。
「左手」は心の動きなど精神的な変化が刻まれる。
右手を現実的、左手を精神的な手と考えます。
また、
右手は左手に比べて線の変化が多く出ます。
これは自分の才能を発揮し、努力した結果
運勢が切り開かれて手相の変化が出てくるから。
それに対して左手は両親から受け継いだ才能や
性格、運勢が刻まれた変化の少ない。

さて、私、手相の本を見るたびに思ってました。
「運命線がない」…
この本によると
「運命線が細く薄い人は、目標がはっきりしないか
または努力が足りないと言えます。
運命線が無い人は羅針盤を持たずに人生を
生きていける人で、世の中の流れに身を任せて
生きていける恵まれた人、なんとなく結婚し
配偶者の給料で暮らす人。または責任感の無い
子ども、社会からリタイアして遊んでいる人です。」

「生命線の途中から数本短い運命線が出ている人は
２０代くらいから環境の変化が激しく、転職を
繰り返します」と。

…当たってるし。（泣

また、結婚線の項目に
「運命線が短く終わっていると結婚を契機に
寿退職し専業主婦になるケースがみられます。
この線を持つ人は環境的に努力しないで済むか
努力が実らないと考えられます。
原因は健康面や職場環境にあったりと様々ですが
「流れに任せる」と腹をくくるのも一つの方法です」。


ええ、なんのふか～～い
意味も持たずに見合い結婚という
自分の意志のないままに流れた人生です。
左手のこの太さ、濃さ、シンプルさとは
比べ物にならないのは一体なに？って感じ。

結婚したらお気楽な人生になってしまった、
そんな感じ。
したいこと、やりたいことが見つからない
うちに年を取ってしまった、ってくら～～く
なるんですが…
お気楽な人生でいいじゃない！って割り切れる
ような「お気楽思考」に早く切り替えて
今の人生を楽しめるように「受け入れ」たいと
思います。