平成11年初版発行なのに
内容は昭和62年現在と書いてある
不可解な本。
読む部分が全く無い。
現代政治家の「前世」はダレダレって書いてあっても
それが本当かどうかは誰も分からない。
てか、政治家のほとんどが戦国武将ばかりなのも
どうかと…(怪しすぎる)

もっと、この本でイヤなのは

私の友人の隣家が突然売りに
出された。友人にとって寝耳に水のことで
奥様に問いかけると(中略)
友人の奥様が「どうしかことか」と
あちこちから情報を集めると
「住宅ローンの為に働きに出たはずが、
自分の装飾品を買い集めた挙句
借金で首が回らなくなった。」
「スナックの客と駆け落ちしたらしい」
「いや、主婦売春をしたそうだ」と真偽はわから
ないが様々な噂が聞こえてきた。
本当のところは不明であるけれども、自分の
欲望を追いかけているうちに、家庭崩壊を
引き起こしてしまったことだけは事実である。



いや~~ものすごい「噂好き」の奥さんを
お持ちな人と「友人」してるんですね。
あちこちから情報を集めるような品位の
無い人を「奥様」ってよくも言えますね。
全然噂の真意もはっきりしないのに例に
例えることも平気なんですね。
それも全然人の品位を貶めるような
噂ばかりをするような低俗な隣人をお持ちな
人と知り合いの奥様をお持ちの友人と
友人なんですね、著者。
類は類を呼ぶ。自分で何かいてるのか
分かってるんですか?

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