気品のルール (お嬢さま講座シリーズ特別編集) (お嬢さま講座シリーズ特別編集)
2009年11月29日 読書
結局、自分は同じような悩みを繰り返し、学習能力がないために一度読んだ本を再び借りてしまうっていうことで…
この本は以前借りてました。が、今回はこの本の中で今自分が直面している人間関係において必要と思われることを覚書として抜粋することにしました。
不満顔、怒り顔は小市民の証
相手を尊重した会話
トゲのある言葉も受け流す
他人の領域に踏み込まない
↑一番、私の周りにいるFBI女に読んでもらいたい箇所!!!!!
要はお節介で無神経な人が私の周りには多すぎる、ってことね。言いかえれば暇で自分に自信のない生き方をしている人が多いってこと。気品のない人とは付き合わない、って私が心に決めて「分類」し、距離を置くこと。
挨拶の次にいきなりプライベート直球攻撃される私って…
社交辞令すらまともにできない人と私は今まで付き合ってきたんだなあ…それって自分が「許してきた」ってこと。
拒絶、拒否を意識しなければ。
レベルの低い人と付き合いたくないです!!って。
この本は以前借りてました。が、今回はこの本の中で今自分が直面している人間関係において必要と思われることを覚書として抜粋することにしました。
不満顔、怒り顔は小市民の証
「自分は悪くない、悪いのは相手、社会。私は被害者」と常に周囲を批判し、攻撃しているとその被害者意識が慢性化し、表情に沈着します。
自分を卑下するのも、他人をうらやむのも、物事を何かと批判するのも、常に相手を勘ぐり怒りを持ち続けるのも、すべて気品と対極にあるのです。それを「小市民」と呼びます。人が無意識のうちに小市民を見分けるのは小市民的思考が小市民顔を作るからです。年齢を経るにつれてそれは顕著になります。つまり、ごく一般的な中年女性です。
本書を読んでいるあなたはそうなりたくないはずです。
必要な事は小市民的思考を放棄すること。
自分中心ではなく、相手の視点で物事を見るのはその方法の一つです。小さな事は聞き流してしまうのは、もうひとつの方法です。
相手を尊重した会話
話し上手より、聞き上手。聞き上手というよりは話させ上手。相手が答えたい。答えることが心地よいと思えるような質問をさりげなくできる人にはすがすがしさを感じます。思いやりを感じます。つまり品格を感じるのです。
一方常に自分が上であることをアピールしないではいられない人も少なくありません。
そういう人達に迎合して相手を尊重した会話を続ける必要はありません。かといって、競い合うのはもってのほか。
今度は自分の品格を疑われます。互いに敬愛できない人とは、社交辞令以上の会話をしない、それが最良の選択です。
トゲのある言葉も受け流す
人の目から見て、恵まれた立場にある女性であっても丁寧な言葉使いで刺のある内容、相手を貶める方向に会話を持って行く人はいます。
知らないうちにそういう人と関わりになってしまって、社交辞令以上の会話に巻き込まれてしまったら、肯定も否定もしないで受け流すこと。表情も相手の言葉に動かされていないことを示さなければなりません。
ウイットに富んだ逆襲も簡単ではありません。試みるのはやめましょう。無意識のうちに受け流すことができるようになれば、いいのですけど。
他人の領域に踏み込まない
刺のある内容に次ぐ、気品のない会話の特徴は「他人の領域への進入」です。相手の気持ちも無視し、どたどたと他人の領域に踏み込んでいくのは私たちがいだく
「庶民」の一般像でしょう。いわゆる「お節介」な人です。
品位の無さを示すお節介の特徴の一つは、意味もなく興味本位に相手のプライベートな事を聞き出そうとすることです。
もし、あなたが親しみを表すために、相手のプライベートな事を知りたいと思うのなら、まず、自分の事をさりげなく少しずつ話すことです。相手が自分から話すまでは尋ねてはいけません。
↑一番、私の周りにいるFBI女に読んでもらいたい箇所!!!!!
要はお節介で無神経な人が私の周りには多すぎる、ってことね。言いかえれば暇で自分に自信のない生き方をしている人が多いってこと。気品のない人とは付き合わない、って私が心に決めて「分類」し、距離を置くこと。
挨拶の次にいきなりプライベート直球攻撃される私って…
社交辞令すらまともにできない人と私は今まで付き合ってきたんだなあ…それって自分が「許してきた」ってこと。
拒絶、拒否を意識しなければ。
レベルの低い人と付き合いたくないです!!って。
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