NHKまる得マガジン 2006年発行


こんな番組があったんだ~(テレビのテキスト形式)
2種類のパターンで同じならこう対応した方がお互いに気持がいい、とアドバイスしている。

たとえばごみステーションで二人の女性がばったり出くわした時に
NG…肩書きや会社名だけ大きく言って名前の時は小さいから結局だれかわからない。
OK…名前を言ってついでに漢字で説明し、さらには「自分の」情報をさらりと組み合わせたら相手に印象も残りやすいし、それをもとに会話が発展する。
point…名前の漢字の説明をしよう
    相手の名前を会話の仲居に繰り返し織り込む
    さし障りのない個人情報を提供する

もう一つのパターンでは、エレベータで女性二人が出くわした時
NG…「お仕事忙しいの?」「どなたかいい人いらっしゃらないの?」など情報を聞きとろうとする姿勢にうんざり。
よほど親しい間柄でない限り、こうした「聞きとり」の姿勢を取ると相手に警戒されてしまいます。
相手に選択権を残した話し方をすれば、相手を困らせることもなく、気まずい雰囲気になることもないのです。
OK…相手のプライバシーを詮索しない
  情報の受け渡しを心がけよう
  

結構世の中「質問攻めにされてうんざり」している人が多いってことかな?
そして、自分の情報は言わずに人のだけ「情報収集」するってことで。警戒され次はない、ってことも…

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