うひゃ~ですが、こんな仕草で相手の事がわかるなんて…
ただ、私の場合、敵を前にしてこんなに冷静に観察できるほど落ち着いていないからなあ…

1、視線が左上に向く…過去の体験や、今までに見た風景を思い出そうとしている。
2、視線が右上を向く…今までに見たことのない光景を想像している
3、視線が左下に向く…音楽や声など、聴覚に関わるイメージを思い描いている
4、視線が右下に向く…肉体的な苦痛など、身体的なイメージを思い浮かべている。

これなどは「浮気」を問い詰める時に有効。

もうひとつ、感情は顔の左半分に強く出ることを覚えておいてください。右側はよそいきの顔とも言われます。表情の判断に迷ったら、相手の顔の左半分を見ましょう。右の眼は笑っていても、左の頬が引きつっていたら要注意です。


この人は敵か味方か?どこを見ればいい?
膝やつま先の向きです。膝やつま先は自然に関心のある人の方に向いてしまうもの。
逆を言えば嫌いな人とは上半身が向き合っていても、つま先はあさっての方向を向いていたりします。また、相手の話に関心の無い場合も同じです。

旦那と話をする時に、さり気に机の下を覗いてみよう。
多分、あさっての方を見ていることだろう…

どうして主婦は身内自慢してしまうの?
どんな話をしていても、最終的には家族の自慢や逆に家族への愚痴に持っていく人もいます。
たとえが主婦の会話になりがちなのは訳があります。
身内自慢や家族の愚痴しかできないタイプは広い世界に出ていくことが怖く、自分のテリトリーに閉じこもっている人が多いからです。
専業主婦のすべてがそうとは言いませんが、家庭にいる時間が長いほど外の世界との接触は少なくなり、さらに接触を怖がる気持ちも生まれてくるのでしょう。そうなれば、どうしても話題は身の回りのことしかなくなります。
ただ、こういう人は外の世界を知って積極的に活動するようになると、話題が広がることがよくあります。
その意味では先に挙げた自分の話題に終始する人よりは自覚があり、話の持って行き方の工夫で自慢も愚痴も少なくなるでしょう。


はあ~そういえばもうすぐ正月。姑にあれこれ言われるんだろうなあ…話し相手にならんとあかんなあ…あの狭い世界の話の内容に…しんど~~

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