画像がでないのが残念。
表紙の写真は黄色い車に雑貨が載っていて、斬新。
本著は4章に分かれていて、前半の3章に色々な「起業」の形が紹介されている。
特に1章目にある方々で印象的なのは「物件が先に見つかってしまった」って感じで、綿密な計画とは言い難い状態で開始。
2章目の人は会社で仕事をしていたけど、やっぱりこっちがしたいとか、30を境に独立、って人の紹介。
3章目にはかなり「斬新な」商売の仕方をしている人を取り上げている。
好きなことを、好きな商品だけを、仕事を通して知的障害者に働く場所を…
こんな仕事のやり方があったんだ…と既成の商売からの思考の脱却。

旦那にパラサイトしている現状ではうらやましい限りですが、4章の森永卓郎さんの言葉じゃないけれど「まず、やってみる」っていう姿勢が大切かと。
「やりたいなあ…」ではなく、「とりあえずやってみよう」!その姿勢が、大切。

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