監修者のかた、肩書きは「筑波大学教授」だそうです。
しかし教授ってイコール「究極のオタク」って気がしました。もう、「いっちゃってる」系??方向で。
まあ、宗教学を勉強したら結局こっち系になるんでしょうね。そもそも何が楽しくて「宗教学」勉強するんだ?

天使と一言で言っても「キリスト教」(これが一番有名?)
ゾロアスター教、仏教(飛天、天女と表する)、イスラム教など。
「こちか×」で有名な「帝釈天」はヒンドー教では「インドラ親」と呼ばれていた…とかもう、いろんな国の宗教がまじりあっている日本という国は一体何なんだ?って感じ。

ある意味「この国の宗教は××!」って決められていない分自分の好きな宗教を選べるのだけれど、一方で各宗教のいいとこどり(に見える)新興宗教ができちゃうから怖い。

確かにこの宗教ではこのような呼び名であったものが、別の宗教によるとこのような呼び名となり姿かたちとなるってのは見ようによっては面白いんだけどね…

個人的には「悪魔」の方がストーリーを作るには個性のあるキャラを生み出せると思いますが…
ゲームや小説にも「悪魔」の方が力が強いってのはやっぱりそっちの方が「魅力」がある、ってことなんでしょうね。

でも、大学でどんな授業するんだろう??

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