「温泉」とは絶対に言えない温泉に行ったので、急に温泉に興味を持ってしまいました。(笑)
この本(マンガエッセイ系)には色々な「温泉」が取り上げられていて、例えば「海の中に有る温泉」「洞窟に有る温泉」「滝つぼ状の温泉」など。
要は自然界にさりげな~~く存在している温泉を取り上げてあり、私が旅館やスーパー銭湯で満足しているのは「温泉ではない」とさえ思える代物。
混浴露天風呂なんて入ったことないし、海の中の海水と混じる温泉とか入ってみたい~~~~
深い話、って思ったのが「熊野古道の先に有る湯の峰温泉」にて旅館のおじさんが
と言われ、著者と同行編集者は一瞬、固まってしまうのだけれど
実は一緒に行く予定だった友人が「急にけがをした」のを二人は思い出し「心当たりが…」。
さらにおじさんが
発心門王子につくと、けがをした友人が車で待っていてくれて「私たち、呼ばれたんですよ~」とにやにやしていたら
この友人が
著者と編集者は後ずさって「呼ばれないはずだ~~~~」と神様に許しを請う図、で終わるんだけど
普段人間には偉そうにしている私でもさすがに「神様」だけには「自分の方がエライ」なんて思ったこともなかった。
神様の方が絶対にエライ!ってフツーに思っていたので。
私も古道に呼んでもらいたいな~~~~
頑張って歩くから。(携帯の万歩計では古道は完歩したんだけどな~~~パワースポットを歩いてみたい!!)
この本(マンガエッセイ系)には色々な「温泉」が取り上げられていて、例えば「海の中に有る温泉」「洞窟に有る温泉」「滝つぼ状の温泉」など。
要は自然界にさりげな~~く存在している温泉を取り上げてあり、私が旅館やスーパー銭湯で満足しているのは「温泉ではない」とさえ思える代物。
混浴露天風呂なんて入ったことないし、海の中の海水と混じる温泉とか入ってみたい~~~~
深い話、って思ったのが「熊野古道の先に有る湯の峰温泉」にて旅館のおじさんが
「古道を歩きに来たと言うことは道によばれたということやからね」
と言われ、著者と同行編集者は一瞬、固まってしまうのだけれど
「どんなに来たくても道に呼ばれんとこれんのよ。来るつもりで予約していても急に怪我したり、病気になったり…」
実は一緒に行く予定だった友人が「急にけがをした」のを二人は思い出し「心当たりが…」。
さらにおじさんが
「途中に蛇形地蔵さんというのがあり、なんでも一つだけお願いをかなえてくれるから、そこに行くまでその願いだけを思って歩いて、地蔵さんに着いたらお願いするんやで」といわれ、俄然活気づく二人。4時間半で着くコースを6時間もかけて
発心門王子につくと、けがをした友人が車で待っていてくれて「私たち、呼ばれたんですよ~」とにやにやしていたら
この友人が
「あ~あたし神様とか、エライと思ってないから。どっちかっていうとあたしの方がエライ…」
著者と編集者は後ずさって「呼ばれないはずだ~~~~」と神様に許しを請う図、で終わるんだけど
普段人間には偉そうにしている私でもさすがに「神様」だけには「自分の方がエライ」なんて思ったこともなかった。
神様の方が絶対にエライ!ってフツーに思っていたので。
私も古道に呼んでもらいたいな~~~~
頑張って歩くから。(携帯の万歩計では古道は完歩したんだけどな~~~パワースポットを歩いてみたい!!)
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