中学生の次男が図書館で借りてきたものの
「えぐすぎる~~」と途中放棄したので
「それならば」と私が読んだのですが
「こんな、気分が悪くなる本をよく書くなあ…」
ってのが感想です。

「闇」「陰湿」「グロい」そんなマイナスな言葉と感想と読後感に「あ~嫌なものを見てしまった」って後悔させる本の存在価値って…

やっぱり読んで「楽しい」「面白かった」「前向きになる」
そんな読後感を持つ本がいい。

まあ、感想的には「いじめはやめましょう。いつか仕返しされるよ。それも、絶望感と恐怖感とともに…」そんな感じ。

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