モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)
2010年4月8日 読書
独身から今まで「canca×」って一回として読んだことがない雑誌の一つ。
ので、申し訳ないが「押切もえ」さんと「えびちゃん」の顔の区別がつかないぐらい「知らない」という…
20代から30代のこの雑誌を読んだ人なら知っていて常識なんだろうけど「自分とは違う世代」と切って捨てていたのかどうか知らないけど、彼女を知らない人間も世の中にいるんですよ、ってことを言っておきたい。
内容は今や「誰もが知っている」モデルとして成長した押切さんですが、そうなるまでには紆余曲折がありどん底も体験し、それでも「愛されたいからモデルを続けてます!」って感じのエッセイ??
ので、20~30代の「もえちゃんを真似したい世代」にとっては「完璧に見えるもえちゃんですら、こんなに苦労して努力してるんだ!私もがんばろう!」と共感するであろう世代向けに書かれていると思うんだけど、それを超えちゃった世代から見ると「私もまだ発展途上です。これからもがんばります」的ななんてのか「意思の強さ」的なものに「 欠ける文章だな」って感じた。
う~~~ん。文章は上手くまとめてるんだけどね、なんか訴えるものが弱いのよね。いまいち心に響かない。
本人も「人見知り、臆病、あきらめが早い」と言う自己性格判断を下しているように「人見知り」部分がどうしても文章にも現れているのかもしれない。
ので、申し訳ないが「押切もえ」さんと「えびちゃん」の顔の区別がつかないぐらい「知らない」という…
20代から30代のこの雑誌を読んだ人なら知っていて常識なんだろうけど「自分とは違う世代」と切って捨てていたのかどうか知らないけど、彼女を知らない人間も世の中にいるんですよ、ってことを言っておきたい。
内容は今や「誰もが知っている」モデルとして成長した押切さんですが、そうなるまでには紆余曲折がありどん底も体験し、それでも「愛されたいからモデルを続けてます!」って感じのエッセイ??
ので、20~30代の「もえちゃんを真似したい世代」にとっては「完璧に見えるもえちゃんですら、こんなに苦労して努力してるんだ!私もがんばろう!」と共感するであろう世代向けに書かれていると思うんだけど、それを超えちゃった世代から見ると「私もまだ発展途上です。これからもがんばります」的ななんてのか「意思の強さ」的なものに「 欠ける文章だな」って感じた。
う~~~ん。文章は上手くまとめてるんだけどね、なんか訴えるものが弱いのよね。いまいち心に響かない。
本人も「人見知り、臆病、あきらめが早い」と言う自己性格判断を下しているように「人見知り」部分がどうしても文章にも現れているのかもしれない。
コメント