下品な作家が書いたらただのエロ小説なのに、この人が書くと格調高く純愛恋愛小説に格上げされる、という。(笑)

出来ることのなら、世の中、この主人公のリョウ君(大学三年生)のように女性の「笑いじわがすき」「たれたおなか周りの肉が好き」ってただ若いだけの女って言うだけで価値があるかのように考える男が少しでも減ってくれたらいいのに…と思わずにはいられない。

もっと「年齢」ってことだけで区切ったり、差別することなく人間の本質で好きになろうよ。

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