今度は彼女の件婚式について書かれた本。
結婚式の料理、引き出物と豪華、豪華。
「はじめに」に『私の体験が共感できたり、お式のヒントにしていただけたら…』と書いて有るけど

ティアラのセット(総カラット数104.998ct(2131個)総額約3億円!!!!

参考のスケールが違いすぎる!!!

あと、これだけ女の人って結婚式にこだわるもんなんだなあ…と。自分がパック挙式に近かっただけに。
料理も超スペシャリストにお任せし、それ以上に引き出物も色にこだわり革を何回も染め直した結果出来上がったものとか。あと引き出物を入れる紙袋まで特注!!
この本に使われている茶色とピンクがメインカラー。
(エルメスに行ってバーキンを、この色で作って!とオーダーメイドした結果後にエルメスの定番カラーになったとか…恐るべし神田うのの感性!!!)

これだけのお返しと料理が頂ける結婚式って一体「いくら包むの???」というのが庶民の正直な気持ち。
(料理は6万円のフルコース、天然ブルーダイヤを付けたシルバーのピンバッチor天然ルビーの入ったシルバーストラップなど)

最後に旦那さんがうのに宛てた手紙の中に
昔有る国会議員の先生に『自分のお嫁さんを選ぶときに自分の子どものお母さんになる人をイメージして選んだら間違いないよ』と言われたことがありました。うのちゃんなら最高の母親として真っ直ぐな子どもが育つだろうなと思うし…以下省略


一番、イメージできない人をあなたは選んだように私は思うのですが…

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