『s×ory』11月号買う
2010年10月2日 読書大体一年に2回ほどこの手の雑誌を買います。
まあ、買ったところでここに掲載されている服を買うことはまずないし、コーディネートも 全く役に立たないので、実用的では全くないのですが現実逃避の一環で見ています。
久しぶりに読んだせいかもしれないけど、特集の組み方が若干『ニキ×タ』ぽくなっていて「ニキー×のエディターさんが転職したのかしら?」って感じ。
あとね、服装チェックのコーナーで目がテン、だったのが
この雑誌にあるまじき服装が登場していた こと。
チェニック&レギンス …
あの~あり得ないと思うのですが…
いくらなんでもこの「超タカビー、勘違い 貧乏でも見栄は張りまくる」雑誌において、この超 庶民な服装で、チェックを受けるとは…
編集者自体もレベルが落ちた?こんな読者、採用するとは…
案の定、チェックする人も
私もチェックする人の意見に賛成。
サマーファイナルバーゲンで初めてチェニック買ったけど
どう見ても「妊婦さん」もしくは「デブ」そのもの…
でも、太って見える服の割りになぜかチェニックしか売っていない売り場ばっかりなのはどうよ!って感じですが。
その組み合わせしか着れない、みたいな状態にしている業界の姿勢もどうかと思う。
そもそも以前のこの雑誌だったら「緊張感が保てないチェニックは着ません! 」位の強気な文章がいつも付けられていたんだけどなあ…
時代か?
「きちんと感」とか「ワンマイルでも手を抜かない」というのが今までの姿勢だったのに…
「チェニックは室内着。外出する時は必ず着替えて」位の上から目線が懐かしい…
それにしても女性雑誌というものは一通り目を通すと「矛盾」が多々見つかる。
ある特集では「40代はこの丈は着ちゃダメ」と書いてあるのに別の特集では「ダメな丈」を堂々とモデルが着ているわけで。
「どっちやねん!?」状態。
あと、さすがのこの雑誌でも「働く」という事が取り上げられ始め、通勤ファッション(でも、コートに25万とかあり得ないんだけどね)も掲載されているけど
上手い事、書くなあ…(笑)
そりゃ、結婚当時は3高、最先端の職業、顔は別でも金持ちと結婚したものの、20年の時の流れは不況まっしぐら。「勝ち組」とふんぞり返ってやれパーティだ、お買い物だ、ランチだと言う余裕もなくなり「働かざるを得ない」状況になっている人が多い、ってことでしょ。
それに、「職場復帰」って以前勤めていたところに戻れるわけねーよ!と突っ込みどころ満載。
50近くで派遣なんか採ってくれるんか?タダでさえも20代のぴちぴちしたのが不採用なのに。
「コネ」もこの不況時、あり得るの?と。
再就職先に着ていく服が最低10万以上、って…
とことん「ええ、お金の為じゃなく、社会復帰を…」と
アピールして実際は「旦那がリストラされて…」とは
とてもじゃないけど言えないもんねえ…
…まあ、この雑誌においてこの突っ込みは無意味ですが。
現実を知らない人が作っているんですね、って感じ。
で、元は専業主婦だけど旦那の家業が傾いたり、離婚したりで自分で起業した人の特集もあり、今更会社に就職するよりこうやって起業した方がこの雑誌に載る40代50代らしいんだけどね。
いまさら人に使われる、みたいなみじめな事このタカビー女集団が出来るわけないって。
それにしても「きれいな書き方」するよなあ~~
まあ、この雑誌もあくまでも「気分転換」「読んでいる時はセレブ」そんな気持ちの読者も多いんだろうな。
昔読んだ時に比べてどうも服にも勢いが無くなっている。
あと、表紙のモデルさんにインパクトが無くなったな、と。どこにでもいる人っぽい人になってしまった。
以前のようにタカビー&パワーのある雑誌にして欲しい。
まあ、買ったところでここに掲載されている服を買うことはまずないし、コーディネートも 全く役に立たないので、実用的では全くないのですが現実逃避の一環で見ています。
久しぶりに読んだせいかもしれないけど、特集の組み方が若干『ニキ×タ』ぽくなっていて「ニキー×のエディターさんが転職したのかしら?」って感じ。
あとね、服装チェックのコーナーで目がテン、だったのが
この雑誌にあるまじき服装が登場していた こと。
チェニック&レギンス …
あの~あり得ないと思うのですが…
いくらなんでもこの「超タカビー、
案の定、チェックする人も
「出たわね!恐怖のチェニック女!
まあ、この服でここまで来たの?
レギンスってのは掃除着よ。
年に一回の大掃除の日だけにして頂戴。」
「でも、楽チンだし、体形カバーもできるんですよ。」
「何言ってるの!すごく太って見えるわよ」
「でも、みんな着てるし…」
私もチェックする人の意見に賛成。
サマーファイナルバーゲンで初めてチェニック買ったけど
どう見ても「妊婦さん」もしくは「デブ」そのもの…
でも、太って見える服の割りになぜかチェニックしか売っていない売り場ばっかりなのはどうよ!って感じですが。
その組み合わせしか着れない、みたいな状態にしている業界の姿勢もどうかと思う。
そもそも以前のこの雑誌だったら「緊張感が保てないチェニックは着ません! 」位の強気な文章がいつも付けられていたんだけどなあ…
時代か?
「きちんと感」とか「ワンマイルでも手を抜かない」というのが今までの姿勢だったのに…
「チェニックは室内着。外出する時は必ず着替えて」位の上から目線が懐かしい…
それにしても女性雑誌というものは一通り目を通すと「矛盾」が多々見つかる。
ある特集では「40代はこの丈は着ちゃダメ」と書いてあるのに別の特集では「ダメな丈」を堂々とモデルが着ているわけで。
「どっちやねん!?」状態。
あと、さすがのこの雑誌でも「働く」という事が取り上げられ始め、通勤ファッション(でも、コートに25万とかあり得ないんだけどね)も掲載されているけど
数年前までは専業主婦率が高かったsto×y 世代。時と共に社会と接点を持ちたいという前向きな気持ちから多くの人が社会復帰を果たしています。
上手い事、書くなあ…(笑)
そりゃ、結婚当時は3高、最先端の職業、顔は別でも金持ちと結婚したものの、20年の時の流れは不況まっしぐら。「勝ち組」とふんぞり返ってやれパーティだ、お買い物だ、ランチだと言う余裕もなくなり「働かざるを得ない」状況になっている人が多い、ってことでしょ。
それに、「職場復帰」って以前勤めていたところに戻れるわけねーよ!と突っ込みどころ満載。
50近くで派遣なんか採ってくれるんか?タダでさえも20代のぴちぴちしたのが不採用なのに。
「コネ」もこの不況時、あり得るの?と。
再就職先に着ていく服が最低10万以上、って…
とことん「ええ、お金の為じゃなく、社会復帰を…」と
アピールして実際は「旦那がリストラされて…」とは
とてもじゃないけど言えないもんねえ…
…まあ、この雑誌においてこの突っ込みは無意味ですが。
現実を知らない人が作っているんですね、って感じ。
で、元は専業主婦だけど旦那の家業が傾いたり、離婚したりで自分で起業した人の特集もあり、今更会社に就職するよりこうやって起業した方がこの雑誌に載る40代50代らしいんだけどね。
いまさら人に使われる、みたいなみじめな事このタカビー女集団が出来るわけないって。
それにしても「きれいな書き方」するよなあ~~
まあ、この雑誌もあくまでも「気分転換」「読んでいる時はセレブ」そんな気持ちの読者も多いんだろうな。
昔読んだ時に比べてどうも服にも勢いが無くなっている。
あと、表紙のモデルさんにインパクトが無くなったな、と。どこにでもいる人っぽい人になってしまった。
以前のようにタカビー&パワーのある雑誌にして欲しい。
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