唯川 恵著 新潮社発行
この人ははっきり言って銀行出身ということもあり、さらに若い頃から「働く女VS専業主婦」の本をたくさん書いてあるから「まじめ」な印象が大。
けれど本書はそのイメージんを払しょく。
短編集であるが全編に「セックス」「欲望」「エロチック」が描かれている。
まじめな人のイメージがあるだけにその「エロさ」は読んでいてぞくぞくします!
そしてみんな口にはしないけれど、女にも性的欲望はあるし、あの男性とエッチしたいと言う欲望があってもおかしくないと後押しではないけれど「お局」「平凡でつまらない女」と言われようが女は女。セックスしたいんだ!って。
若い女や男だけがセックスする生き物じゃない、と改めて認識させてくれる。
この人ははっきり言って銀行出身ということもあり、さらに若い頃から「働く女VS専業主婦」の本をたくさん書いてあるから「まじめ」な印象が大。
けれど本書はそのイメージんを払しょく。
短編集であるが全編に「セックス」「欲望」「エロチック」が描かれている。
まじめな人のイメージがあるだけにその「エロさ」は読んでいてぞくぞくします!
そしてみんな口にはしないけれど、女にも性的欲望はあるし、あの男性とエッチしたいと言う欲望があってもおかしくないと後押しではないけれど「お局」「平凡でつまらない女」と言われようが女は女。セックスしたいんだ!って。
若い女や男だけがセックスする生き物じゃない、と改めて認識させてくれる。
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