1950年のバックトス 北村薫著
2010年10月23日 読書
短編集
短編集なのにものすごく読むのに時間がかかった上、途中放棄という最低な結果に。
というのも例えるなら
「北村薫 製菓」の大袋アソートタイプのお菓子を買ったとして、初めは「あ、こんな味」次は「なるほど」と思って食べ進めるうち「なにこれ?」「あれ?もう終わり?」的なものにぶちあたり、結果そこで中断=昼寝となり
(本の高さがちょうど枕にぴったり!)表題作に行きつく前に放棄。
ちなみにいろんな雑誌に短編として載せていたものを一冊にまとめたと言うことから「テーマに一貫性なし」ということも読みにくい原因では?
問題が解けない中学生のごとく、他の人の感想を見てみると
「一冊で色々な北村薫が楽しめる」と私と真逆な感想。
受け入れられる人にはOKですが、私の様にダメな人も若干居そうな編集。
この人の長編は好きなんですけどねえ…
短編集なのにものすごく読むのに時間がかかった上、途中放棄という最低な結果に。
というのも例えるなら
「北村薫 製菓」の大袋アソートタイプのお菓子を買ったとして、初めは「あ、こんな味」次は「なるほど」と思って食べ進めるうち「なにこれ?」「あれ?もう終わり?」的なものにぶちあたり、結果そこで中断=昼寝となり
(本の高さがちょうど枕にぴったり!)表題作に行きつく前に放棄。
ちなみにいろんな雑誌に短編として載せていたものを一冊にまとめたと言うことから「テーマに一貫性なし」ということも読みにくい原因では?
問題が解けない中学生のごとく、他の人の感想を見てみると
「一冊で色々な北村薫が楽しめる」と私と真逆な感想。
受け入れられる人にはOKですが、私の様にダメな人も若干居そうな編集。
この人の長編は好きなんですけどねえ…
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